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マンUが14位まで後退…カゼミーロ弾で追い付くも、後半AT被弾でウエスト・ハムに敗れる

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マンチェスター・ユナイテッドが14位に後退

[10.27 プレミアリーグ第9節 ウエスト・ハム 2-1 マンチェスター・U]

 プレミアリーグは27日に第9節を行ない、マンチェスター・ユナイテッドウエスト・ハムのホームに乗り込み、1-2で敗れた。順位は14位まで後退している。

 前半32分に決定機を迎えたのはマンチェスター・Uだった。自陣からMFブルーノ・フェルナンデスが送ったロングパスでDFディオゴ・ダロトが最終ライン裏に抜け出す。飛び出してきたGKウカシュ・ファビアンスキをワンタッチでかわし、あとは無人のゴールに蹴り込むだけだったが、シュートは無情にも枠上に外れてしまった。

 0-0のまま後半を迎えても、ともに得点を許さずに試合が進み、選手交代を行なって状況を打開しようと試みる。すると、29分、右サイドからFWジャロッド・ボーウェンが送ったパスに反応したFWダニー・イングスのシュートはジャストミートせずも、ファーサイドに流れたボールをFWクライセンチオ・サマービルが押し込み、ウエスト・ハムが先制に成功する。

 1点のビハインドを背負ったマンチェスター・Uは36分、左サイドから送られたパスをFWジョシュア・ザークツィーがヘディングで合わせると、シュートコース上にいたMFカゼミーロがコースを変えてネットを揺らし、試合を振り出しに戻した。

 しかし、42分、PA内でイングスがDFマタイス・デ・リフトに倒されると、一度はプレーが流されたものの、VARが介入した結果、ウエスト・ハムにPKが与えられる。そして、45+2分、キッカーを務めたボーウェンがきっちりと蹴り込み、ウエスト・ハムが2-1で競り勝った。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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