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レアル・マドリー新監督のアロンソ氏が今季無冠のチームに言及「課題は…」

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新監督に就任したシャビ・アロンソ

 レアル・マドリーは25日、シャビ・アロンソ氏を新監督に迎えたことを正式発表した。契約期間は2025年6月1日から2028年6月30日までの3シーズンとなる。

 アロンソ氏は現役時代の2009年から2014年までレアルに所属し、通算236試合に出場。ラ・リーガやUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)など計6タイトルを獲得した。スペイン代表でも活躍し、2010年のFIFAワールドカップ優勝やEURO2008、EURO2012の連覇を経験している。

 引退後はレアルのアカデミーで指導者としてのキャリアをスタート。ソシエダBを率いたのち、2022年にレバークーゼンの指揮官に就任した。昨季はブンデスリーガ史上初の無敗でクラブを初優勝に導き、DFBポカールと合わせて国内2冠を達成。今季のドイツスーパーカップを含め、3シーズンで3タイトルを獲得した。

 クラブ公式サイトによると、アロンソ氏は26日の就任プレゼンテーションで「今日は一生カレンダーに印をつけることになる、とても特別な日だ。私はここ、自分の家にいられて本当に幸せだ。数年間離れていたが、マドリディスモとのつながりは常に存在していた」とコメント。選手時代に過ごした古巣への帰還を喜んだ。

 自身を招聘したフロレンティーノ・ペレス会長に対しては「会長の信頼と、私がこの新しい時代を率いるのにふさわしいと考えてくれたことに感謝したいと思う」と述べ、「エネルギーと熱意を持って臨む」と宣言している。

 また、カルロ・アンチェロッティ前監督については「彼は私の監督であり、大きな影響を与えてくれた。彼から学んだことがなければ、私はここにいなかっただろう。彼の遺産を引き継げて光栄だし、彼が活躍した場所にいられることに誇りを感じている」とリスペクトを示した。

 プレゼンテーション後の記者会見では、今季無冠に終わったレアルに言及。「チーム分析をしたが、それは自分のアイディアと開始するプロジェクトのために使用する。監督は選手たちに依存しており、彼らは非常に高い競争力を持っている。課題はチームを作り、全員がひとつになることだ。それが非常に大きな力になる」と語った。

 さらに、どのようなサッカーをするか問われると、「今日のサッカーは柔軟性やダイナミックさ、駒を動かすことが求められるので、その質問を気に入っている。プレーのやり方についてはいくつか考えがあるし、チームには感情やエネルギーを伝え、人々とつながることを望んでいる。共生が不可欠なものになるだろう。我々には一緒に働くための良い選手たちがいるし、一人一人のポテンシャルを向上させ、ピースを合わせてチームを作るために、日々の仕事に取り組んでいきたい」とし、次のように続けている。

「選手たちには、自分が最も快適な場所でプレーし、フィジカル、戦術、メンタルの資質をより発揮できるよう場所でプレーしてほしいと思っている。良い点は優れた選手がいることであり、あとは私の問題だ。試合を見て、バランスの取れたチームになるにはどうしたらいいか、チームの個々の資質の中でコントロールできるようにするにはどうしたらいいかをすでに考えている。そうすることで、個々の資質が開花するような安定性を得られるだろう」

 アロンソ氏は来月14日にアメリカで開幕するFIFAクラブワールドカップから指揮を執る。「このようなことが起こったのは状況によるものだし、プロセスを前進させ、お互いを知り、タイトルを目指して戦う機会となる。それが我々の野望であり、この2つをうまく組み合わせることができれば素晴らしいスタートを切れるだろう。それが今日から私が考えていることだ」と意気込んだ。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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