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37歳ディ・マリア、地元クラブへ18年ぶりの復帰が決定「すべてが始まった場所で、再び始める」

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MFアンヘル・ディ・マリア

 ベンフィカは29日、MFアンヘル・ディ・マリア(37)が6月のクラブワールドカップ後にロサリオ・セントラル(アルゼンチン)へ移籍することを発表した。移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金がかからないフリー移籍だという。

 ディ・マリアは地元のロサリオ・セントラルの下部組織で育ち、2005-06シーズンにトップチームデビュー。07-08シーズンにベンフィカへ移籍し、以降はレアル・マドリーやパリSGなどの強豪クラブでスター選手としてのキャリアを歩み続けた。

 23-24シーズンに復帰したベンフィカでは、2年間でリーグ戦53試合17ゴール17アシストを記録。昨年のコパ・アメリカをもってアルゼンチン代表から引退した中、18年ぶりに出身クラブへの帰還が決まった。ロサリオ・セントラルは「すべてが始まった場所で、再び始める」と伝えている。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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