復活弾の久保建英を地元各紙が賞賛「今季最高の試合」「素晴らしいヘディング」
サポーターに手を合わせるMF
ソシエダMF久保建英が20日、ラ・リーガ第17節レバンテ戦に右ウイングで先発出場し、前半アディショナルタイム1分に開幕節以来となる今季2ゴール目を記録した。左サイドを駆け上がったFWゴンサロ・ゲデスからのクロスに反応し、プロキャリア初となるヘディング弾。チームは終了間際の失点で引き分けに終わったものの、久保の働きには地元各紙から賞賛が相次いだ。
完全復活を印象付ける圧巻のパフォーマンスだった。
久保はこの日、ヘディングでのゴールだけでなく、FWミケル・オヤルサバルへの2つの決定的なチャンスメイクや、相手の最終ラインの背後への積極的なスプリントで終始存在感を発揮。味方からのパスが通っていればさらに得点を重ねられそうな場面が複数あったほか、後半42分には豪快なカットインシュートでGKマシュー・ライアンに襲いかかるなど、9月の足首捻挫以降はフィーリングが良くなさそうだった左足キックも冴えていた。
またゴール直後には敵地に集まったサポーターに向け、手を合わせるゴールパフォーマンスを披露。不甲斐ない結果が続いていたチームや自身の現状を率直に謝罪した。さらに健康問題を抱えているクラブの栄養士イオン・ゴメス氏に「EUSTI IONGO! ZUREKIN GAUDE(頑張っていこう!僕たちは共にある)」と記されたTシャツを見せ、ピッチ外でも大きなインパクトを与えていた。
そんな久保のパフォーマンスに対しては、直近の3連敗中に厳しい評価を下していた地元紙もこぞって賞賛を惜しまなかった。
地元紙『ノティシアス・デ・ギプスコア』は久保に「7点」をつけてベストプレーヤーに挙げ、「素晴らしいプレーを見せ、常に危険なシーンを作り出し、素晴らしいヘディングシュートを決めた」と賞賛。また「常に攻め続け、決して逃げようとしなかったことを謝罪すべきではない」と近頃のパフォーマンスにも敬意を送り、「ライアン(GK)に0-2を止められたのは残念だった」とミドルシュートが決まらなかったことのみを惜しんだ。
また同じく地元メディアの『エルデスマルケ』は「期待値はそれほど高くなかったが、今季最高の試合だった」と賞賛。「斜めのラン、ミドルシュート、スルーパス」と貢献度の高さを列挙しつつ、「ヘディングシュートで先制点を挙げてファンに謝罪した。終盤にライアンに2点目を阻止され、交代した」と事実でもって貢献度の高さを示した。
大手紙『ムンド・デポルティボ』のソシエダ番も「日本人ウインガーは今季最高のプレーを見せた。ゴール前にも積極的に絡み、ゴールでもって自信を深めた」と指摘。「ヘディングシュートが決まって守備に押し込まれていたチームに流れを作った。ファンに謝罪もした」と印象的なエピソードを添えた。
一方、久保に代わっての出場で最終盤の同点被弾につながるPKを与えたFWアルカイツ・マリエスクレーナには「PKだったかは別としてロスタイムにあのような失点を喫するという下部リーグのようなミスを犯した」(ムンド・デポルティボ)、「彼は大きな教訓を得た」(ノティシアス・デ・ギプスコア)と厳しい評価が続き、『エルデスマルケ』は0点をつけた。
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完全復活を印象付ける圧巻のパフォーマンスだった。
久保はこの日、ヘディングでのゴールだけでなく、FWミケル・オヤルサバルへの2つの決定的なチャンスメイクや、相手の最終ラインの背後への積極的なスプリントで終始存在感を発揮。味方からのパスが通っていればさらに得点を重ねられそうな場面が複数あったほか、後半42分には豪快なカットインシュートでGKマシュー・ライアンに襲いかかるなど、9月の足首捻挫以降はフィーリングが良くなさそうだった左足キックも冴えていた。
またゴール直後には敵地に集まったサポーターに向け、手を合わせるゴールパフォーマンスを披露。不甲斐ない結果が続いていたチームや自身の現状を率直に謝罪した。さらに健康問題を抱えているクラブの栄養士イオン・ゴメス氏に「EUSTI IONGO! ZUREKIN GAUDE(頑張っていこう!僕たちは共にある)」と記されたTシャツを見せ、ピッチ外でも大きなインパクトを与えていた。
そんな久保のパフォーマンスに対しては、直近の3連敗中に厳しい評価を下していた地元紙もこぞって賞賛を惜しまなかった。
地元紙『ノティシアス・デ・ギプスコア』は久保に「7点」をつけてベストプレーヤーに挙げ、「素晴らしいプレーを見せ、常に危険なシーンを作り出し、素晴らしいヘディングシュートを決めた」と賞賛。また「常に攻め続け、決して逃げようとしなかったことを謝罪すべきではない」と近頃のパフォーマンスにも敬意を送り、「ライアン(GK)に0-2を止められたのは残念だった」とミドルシュートが決まらなかったことのみを惜しんだ。
また同じく地元メディアの『エルデスマルケ』は「期待値はそれほど高くなかったが、今季最高の試合だった」と賞賛。「斜めのラン、ミドルシュート、スルーパス」と貢献度の高さを列挙しつつ、「ヘディングシュートで先制点を挙げてファンに謝罪した。終盤にライアンに2点目を阻止され、交代した」と事実でもって貢献度の高さを示した。
大手紙『ムンド・デポルティボ』のソシエダ番も「日本人ウインガーは今季最高のプレーを見せた。ゴール前にも積極的に絡み、ゴールでもって自信を深めた」と指摘。「ヘディングシュートが決まって守備に押し込まれていたチームに流れを作った。ファンに謝罪もした」と印象的なエピソードを添えた。
一方、久保に代わっての出場で最終盤の同点被弾につながるPKを与えたFWアルカイツ・マリエスクレーナには「PKだったかは別としてロスタイムにあのような失点を喫するという下部リーグのようなミスを犯した」(ムンド・デポルティボ)、「彼は大きな教訓を得た」(ノティシアス・デ・ギプスコア)と厳しい評価が続き、『エルデスマルケ』は0点をつけた。
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