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オーストラリアがインドネシアに痛恨ドロー…W杯5大会連続出場中の常連国が開幕2試合未勝利

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痛恨ドロー

[9.10 最終予選 インドネシア 0-0 オーストラリア ジャカルタ]

 オーストラリア代表は10日、北中米ワールドカップアジア最終予選C組第2節でインドネシア代表と対戦して0-0で引き分けた。W杯5大会連続出場中の常連国が開幕2試合を1分1敗で終えている。

 ホームで初戦を落としたオーストラリアは前半34分、FWネストリ・イランクンダが強烈なミドルシュートを放つが、ポストに嫌われた。その後もボールを持つ時間が続くも、得点できずに前半を終了した。

 0-0で折り返した後半もオーストラリアがペースを握る。それでもオランダ出身のGKマールテン・パエスを中心とするインドネシアの牙城を崩せない。終盤にはピンチを迎えるが、失点は回避。それでもCKのチャンスなどを作りながらも最後まで決め切ることはできず、スコアレスドローとなった。

 オーストラリアは第3節で2連敗スタートとなった中国と対戦し、第4節では埼玉スタジアム2002で日本と対戦する。

●北中米W杯アジア最終予選特集

ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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