U-17W杯の大会エンブレムが発表! 今後5年間はカタールで毎年開催、出場48か国で過去最大規模に
国際サッカー連盟(FIFA)は12日、今年11月にカタールで開催されるU-17ワールドカップの公式エンブレムを発表した。サッカーボールと地球を示す球体が2本の土台に支えられたトロフィーのシルエットを大胆に描いたデザインとなっている。
U-17W杯はこれまで2年に一度の開催だったが、今大会から毎年開催に変更。出場チーム数も24から48に倍増し、11月3日から27日にかけて合計104試合が行われるという史上最大規模の大会となる。また今後5年間はカタールでの開催が決まっている。
現地組織委員会のシェイク・ハマド・ビン・ハリファ・ビン・アフメド・アルタニ委員長は今大会の開催に際して「カタールのフットボールカレンダーにおいて今後5年間にわたる重要な位置付けとなるU-17W杯ブランドを立ち上げることができて感激している」とコメント。「過去10年間にわたり、カタールは地域、大陸、世界レベルのワールドクラスのフットボールイベントを開催してきたが、スポーツにおける青少年育成のために長期的な投資をすべく、ユーストーナメントに目を向けることは次への自然なステップだった」と説明した。
また過去最大規模の大会開催について「史上初の48チームによるW杯に向け、世界中からU-17世代の代表チームを迎えることを楽しみにしている」とコメント。「代表チームには我々の最先端のインフラと施設を体験してもらうことで、彼らがフットボール選手としてのキャリアを積んでいく上で将来的に期待できるものを刺激的な形で垣間見ることができるよう願っている」と期待を伝えている。
なお、U-17日本代表は今年4月のU17アジア杯でベスト8に入ったため、U-17W杯の出場権を獲得している。
●U-17ワールドカップ2025特集
U-17W杯はこれまで2年に一度の開催だったが、今大会から毎年開催に変更。出場チーム数も24から48に倍増し、11月3日から27日にかけて合計104試合が行われるという史上最大規模の大会となる。また今後5年間はカタールでの開催が決まっている。
現地組織委員会のシェイク・ハマド・ビン・ハリファ・ビン・アフメド・アルタニ委員長は今大会の開催に際して「カタールのフットボールカレンダーにおいて今後5年間にわたる重要な位置付けとなるU-17W杯ブランドを立ち上げることができて感激している」とコメント。「過去10年間にわたり、カタールは地域、大陸、世界レベルのワールドクラスのフットボールイベントを開催してきたが、スポーツにおける青少年育成のために長期的な投資をすべく、ユーストーナメントに目を向けることは次への自然なステップだった」と説明した。
また過去最大規模の大会開催について「史上初の48チームによるW杯に向け、世界中からU-17世代の代表チームを迎えることを楽しみにしている」とコメント。「代表チームには我々の最先端のインフラと施設を体験してもらうことで、彼らがフットボール選手としてのキャリアを積んでいく上で将来的に期待できるものを刺激的な形で垣間見ることができるよう願っている」と期待を伝えている。
なお、U-17日本代表は今年4月のU17アジア杯でベスト8に入ったため、U-17W杯の出場権を獲得している。
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