[MOM5076]履正社FW徳永梗里(1年)_「練習の成果」のスーパーゴール !“グロイエン”からプロ、世界へ羽ばたいた先輩・町野や憧れの宇佐美のように
前半20分、
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[4.29 関西U-16 ~Groeien~G1リーグ第1節 履正社高 4-0 興國高 ダイセル播磨サッカー場第1G]
ベンチのチームメイトたちも大興奮のスーパーゴールだった。前半20分、履正社高(大阪)FW徳永梗里(1年=ガンバ大阪ジュニアユース出身)は左サイドでボールを持つと、ドリブルで中へ切れ込んで右足を振り抜く。
「感触が良かったです。ボール見たらもう吸い込まれていくイメージがあったので、とてもいい感じでした。ガンバ大阪ジュニアユースの時からもずっと練習していましたし、履正社で練習が終わった後もすぐチームメイトとカットインの形でシュートをいっぱい練習していました。練習の成果が出たのかなと思います」という一撃は、鋭い軌道を描いてゴール右隅に突き刺さった。
徳永は練習してきたことを表現して決めたゴールに喜びを爆発。逆サイドのベンチ方向へ向けて走り出した。その先には、驚きのゴールに頭を抱えるチームメイトたちの姿。その中へ飛び込み、手荒い祝福を受けていた。
G大阪の先輩FW宇佐美貴史のようなゴールに「まだ程遠いですけど憧れてる、目指してる選手なので、近づきたいなと思います。僕もジュニアからジュニアユースでずっと見てて憧れてる選手なんで、もう凄いリスペクトしてますし、そこに近づくために日々努力して頑張ります」。この日は浮き球の競り合いについて指摘されていた一方、ゴールシーン以外にもハイサイドへの抜け出し、鋭いドリブルからシュート。登録身長166cmの小柄なアタッカーは持ち味の決定力や裏抜け、球際の強さを発揮した。
目標は履正社で成長し、日本一、プレミアリーグ昇格、そしてプロになること。「自分はユースに上がれなくて、物凄い悔しい経験をして、履正社で絶対やってやるぞって気持ちで履正社に来ました。(日本代表FWの)町野選手も履正社でプロ行ってるんで、僕も頑張りたいと思います」。日本代表FW町野修斗(現ホルシュタイン・キール)のように履正社からプロ、世界へ羽ばたくことを目指す。
「関西U-16 ~Groeien~ 2025」G1リーグの目標は2連覇だ。そして、「得点王を狙ってはいるんですけど、まずはチームのために走るとか、チームのために何ができるのかを最優先に考えて頑張りたいと思います」。先輩FW町野は履正社1年時の「関西U-16 ~Groeien~」で4度のマン・オブ・ザ・マッチに選出され、その後の飛躍へのきっかけにしている。徳永もこの日のプレーを自信に。履正社のために走って、ゴールを決める。




(取材・文 吉田太郎)
[4.29 関西U-16 ~Groeien~G1リーグ第1節 履正社高 4-0 興國高 ダイセル播磨サッカー場第1G]
ベンチのチームメイトたちも大興奮のスーパーゴールだった。前半20分、履正社高(大阪)FW徳永梗里(1年=ガンバ大阪ジュニアユース出身)は左サイドでボールを持つと、ドリブルで中へ切れ込んで右足を振り抜く。
「感触が良かったです。ボール見たらもう吸い込まれていくイメージがあったので、とてもいい感じでした。ガンバ大阪ジュニアユースの時からもずっと練習していましたし、履正社で練習が終わった後もすぐチームメイトとカットインの形でシュートをいっぱい練習していました。練習の成果が出たのかなと思います」という一撃は、鋭い軌道を描いてゴール右隅に突き刺さった。
徳永は練習してきたことを表現して決めたゴールに喜びを爆発。逆サイドのベンチ方向へ向けて走り出した。その先には、驚きのゴールに頭を抱えるチームメイトたちの姿。その中へ飛び込み、手荒い祝福を受けていた。
G大阪の先輩FW宇佐美貴史のようなゴールに「まだ程遠いですけど憧れてる、目指してる選手なので、近づきたいなと思います。僕もジュニアからジュニアユースでずっと見てて憧れてる選手なんで、もう凄いリスペクトしてますし、そこに近づくために日々努力して頑張ります」。この日は浮き球の競り合いについて指摘されていた一方、ゴールシーン以外にもハイサイドへの抜け出し、鋭いドリブルからシュート。登録身長166cmの小柄なアタッカーは持ち味の決定力や裏抜け、球際の強さを発揮した。
目標は履正社で成長し、日本一、プレミアリーグ昇格、そしてプロになること。「自分はユースに上がれなくて、物凄い悔しい経験をして、履正社で絶対やってやるぞって気持ちで履正社に来ました。(日本代表FWの)町野選手も履正社でプロ行ってるんで、僕も頑張りたいと思います」。日本代表FW町野修斗(現ホルシュタイン・キール)のように履正社からプロ、世界へ羽ばたくことを目指す。
「関西U-16 ~Groeien~ 2025」G1リーグの目標は2連覇だ。そして、「得点王を狙ってはいるんですけど、まずはチームのために走るとか、チームのために何ができるのかを最優先に考えて頑張りたいと思います」。先輩FW町野は履正社1年時の「関西U-16 ~Groeien~」で4度のマン・オブ・ザ・マッチに選出され、その後の飛躍へのきっかけにしている。徳永もこの日のプレーを自信に。履正社のために走って、ゴールを決める。




(取材・文 吉田太郎)


