出場校チーム紹介:金沢学院大附高(石川)
石川の初出場校、
第103回全国高校サッカー選手権
金沢学院大附高(石川)
金沢学院大附高関連ニュース
金沢学院大附高写真ニュース
▼全国大会日程
1回戦 0-0(PK4-3)鹿児島城西高(鹿児島)
2回戦 0-5 帝京高(東京B)
■出場回数
初出場
■過去の最高成績
-
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場1回(最高成績=初戦敗退)
■監督
北一真
■主将
DF山下聖真(3年)
■今季成績
[インターハイ](県4強)
県準決勝 0-1 星稜高
[リーグ戦]
県1部リーグ優勝(11勝1分2敗)、プリンスリーグ北信越2部昇格
[新人戦](県4強)
県準決勝 0-2 遊学館高
■予選成績
2回戦 16-1 金沢二水高
3回戦 13-0 金沢北陵高
準々決勝 7-2 日本航空高石川
準決勝 1-1(PK4-2)星稜高
決勝 1-0 遊学館高
■都道府県予選準決勝布陣
[4-3-3]
家邉凛太朗
岡山拓未 山崎獅音
小林和哉 丸山幹太
今鷹陸
油野瑛斗 嶺野悠斗
山下聖真 氷見悠翔
石山アレックス
■予選取材記者(森田将義記者)チーム紹介
“侮れない”初出場校
初めて選手権予選の決勝に進んだ6年前は星稜高に0-4で大敗。以降は初出場を目指し、ポゼッションスタイルを徹底して磨いてきた。北一真監督(元群馬GK)が「サッカーが好きな選手が多い」と評する今年の代は、積み上げてきたスタイルの集大成。「繋ぐサッカーはこの子たちが一年生の時から積み上げてきた部分。長いボール主体のサッカーではなく、自分たちがやってきたことをしっかりやろうとずっとトレーニングしてきた」(北監督)。
相手が前から圧力をかけてきても、DF山下聖真(3年)と氷見悠翔(2年)のCBコンビにMF今鷹陸(3年)が加わるビルドアップを徹底し、簡単にはボールを蹴りださない。自陣から丁寧に繋いで前進すると相手エリアではボールの収まるFW家邉凛太朗(2年)を起点にMF山崎獅音(3年)と岡山拓未(3年)の両翼が見せ場を作る。DF油野瑛斗(3年)の左足も質が高く、リスタートにも注目だ。選手が掲げるのは全国での1勝。初出場とはいえ侮れないチームだ。
■予選取材記者(森田将義記者)注目選手
・GK石山アレックス(2年)
鋭い反応が持ち味の2年生守護神
「川崎F U-15出身の守護神は、落ち着いたセービングと鋭いボールへの反応が持ち味。金沢学院加入後はビルドアップに成長の跡も見られる」
・DF山下聖真(3年)
闘争心と競り合いの強さが魅力の主将
「魅力は闘争心を全面に押し出した守備。接触を厭わず、人とボールに対してアタックし、ボールを奪い切る。競り合いの強さも魅力十分」
・MF今鷹陸(3年)
初出場校の司令塔
「視野の広さと技術力の高さが光る司令塔。最終ラインに顔を出して攻撃のリズムを作りながら、相手ゴール前ではフィニッシュに絡んでいく」
■登録メンバーリスト
1 GK 石山アレックス(2年=川崎フロンターレU-15)
17 GK 上之薗孝輝(3年=FCサイバーステーション金沢U-15)
22 GK 槇野翔(3年=上州FC高崎)
2 DF 林大弥(3年=ツエーゲン金沢U-15)
4 DF 山下聖真(3年=エスティーロ高山FC)
5 DF 氷見悠翔(2年=FC Kanaloa)
6 DF 嶺野悠斗(3年=FC厚木ジュニアユースMELLIZO)
12 DF 油野瑛斗(3年=ツエーゲン金沢U-15)
13 DF 村田維吹(3年=FC町田ゼルビアジュニアユース)
23 DF 佐久間幹太(1年=FCラルクヴェール千葉)
24 DF 小野瀬竹朗(1年=FC町田ゼルビアジュニアユース)
25 DF 村井凛太郎(3年=ビークス石川SC)
27 DF 阿部翔夏(2年=FC HORTENCIA)
3 MF 山崎獅音(3年=エスティーロ高山FC)
7 MF 小林和哉(3年=Fスタジオ)
8 MF 岡山拓未(3年=SC INTERNACIONAL JAPAN)
10 MF 今鷹陸(3年=FC Kanaloa)
14 MF 山田結互(2年=FC厚木ジュニアユースMELLIZO)
15 MF 平本侑士(2年=ABRIR FC)
16 MF 東龍弥(3年=ツエーゲン金沢U-15)
18 MF 木村太一(1年=FC杉野ジュニアユース)
19 MF 川嶋壮之新(3年=FC SOUTHERN U-15)
21 MF 竹林大輝(1年=FCラルクヴェール千葉)
28 MF 木村伊吹(3年=三菱養和SC巣鴨ジュニアユース)
29 MF 松田颯斗(3年=金沢市立森本中)
30 MF 石戸飛有(3年=SOLTILO CHIBA FC U-15)
9 FW 家邉凛太朗(2年=Vervento京都FC)
11 FW 丸山幹太(3年=FC町田ゼルビアジュニアユース)
20 FW 竹村星南(3年=Pateo FC金沢ジュニアユース)
26 FW 根本徠王(3年=SOLTILO CHIBA FC U-15)
●第103回全国高校サッカー選手権特集
▶部活生の足元を支える新素材!カンガルーレザーからSILKYWRAPへ
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▼全国大会日程
1回戦 0-0(PK4-3)鹿児島城西高(鹿児島)
2回戦 0-5 帝京高(東京B)
■出場回数
初出場
■過去の最高成績
-
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場1回(最高成績=初戦敗退)
■監督
北一真
■主将
DF山下聖真(3年)
■今季成績
[インターハイ](県4強)
県準決勝 0-1 星稜高
[リーグ戦]
県1部リーグ優勝(11勝1分2敗)、プリンスリーグ北信越2部昇格
[新人戦](県4強)
県準決勝 0-2 遊学館高
■予選成績
2回戦 16-1 金沢二水高
3回戦 13-0 金沢北陵高
準々決勝 7-2 日本航空高石川
準決勝 1-1(PK4-2)星稜高
決勝 1-0 遊学館高
■都道府県予選準決勝布陣
[4-3-3]
家邉凛太朗
岡山拓未 山崎獅音
小林和哉 丸山幹太
今鷹陸
油野瑛斗 嶺野悠斗
山下聖真 氷見悠翔
石山アレックス
■予選取材記者(森田将義記者)チーム紹介
“侮れない”初出場校
初めて選手権予選の決勝に進んだ6年前は星稜高に0-4で大敗。以降は初出場を目指し、ポゼッションスタイルを徹底して磨いてきた。北一真監督(元群馬GK)が「サッカーが好きな選手が多い」と評する今年の代は、積み上げてきたスタイルの集大成。「繋ぐサッカーはこの子たちが一年生の時から積み上げてきた部分。長いボール主体のサッカーではなく、自分たちがやってきたことをしっかりやろうとずっとトレーニングしてきた」(北監督)。
相手が前から圧力をかけてきても、DF山下聖真(3年)と氷見悠翔(2年)のCBコンビにMF今鷹陸(3年)が加わるビルドアップを徹底し、簡単にはボールを蹴りださない。自陣から丁寧に繋いで前進すると相手エリアではボールの収まるFW家邉凛太朗(2年)を起点にMF山崎獅音(3年)と岡山拓未(3年)の両翼が見せ場を作る。DF油野瑛斗(3年)の左足も質が高く、リスタートにも注目だ。選手が掲げるのは全国での1勝。初出場とはいえ侮れないチームだ。
■予選取材記者(森田将義記者)注目選手
・GK石山アレックス(2年)
鋭い反応が持ち味の2年生守護神
「川崎F U-15出身の守護神は、落ち着いたセービングと鋭いボールへの反応が持ち味。金沢学院加入後はビルドアップに成長の跡も見られる」
・DF山下聖真(3年)
闘争心と競り合いの強さが魅力の主将
「魅力は闘争心を全面に押し出した守備。接触を厭わず、人とボールに対してアタックし、ボールを奪い切る。競り合いの強さも魅力十分」
・MF今鷹陸(3年)
初出場校の司令塔
「視野の広さと技術力の高さが光る司令塔。最終ラインに顔を出して攻撃のリズムを作りながら、相手ゴール前ではフィニッシュに絡んでいく」
■登録メンバーリスト
1 GK 石山アレックス(2年=川崎フロンターレU-15)
17 GK 上之薗孝輝(3年=FCサイバーステーション金沢U-15)
22 GK 槇野翔(3年=上州FC高崎)
2 DF 林大弥(3年=ツエーゲン金沢U-15)
4 DF 山下聖真(3年=エスティーロ高山FC)
5 DF 氷見悠翔(2年=FC Kanaloa)
6 DF 嶺野悠斗(3年=FC厚木ジュニアユースMELLIZO)
12 DF 油野瑛斗(3年=ツエーゲン金沢U-15)
13 DF 村田維吹(3年=FC町田ゼルビアジュニアユース)
23 DF 佐久間幹太(1年=FCラルクヴェール千葉)
24 DF 小野瀬竹朗(1年=FC町田ゼルビアジュニアユース)
25 DF 村井凛太郎(3年=ビークス石川SC)
27 DF 阿部翔夏(2年=FC HORTENCIA)
3 MF 山崎獅音(3年=エスティーロ高山FC)
7 MF 小林和哉(3年=Fスタジオ)
8 MF 岡山拓未(3年=SC INTERNACIONAL JAPAN)
10 MF 今鷹陸(3年=FC Kanaloa)
14 MF 山田結互(2年=FC厚木ジュニアユースMELLIZO)
15 MF 平本侑士(2年=ABRIR FC)
16 MF 東龍弥(3年=ツエーゲン金沢U-15)
18 MF 木村太一(1年=FC杉野ジュニアユース)
19 MF 川嶋壮之新(3年=FC SOUTHERN U-15)
21 MF 竹林大輝(1年=FCラルクヴェール千葉)
28 MF 木村伊吹(3年=三菱養和SC巣鴨ジュニアユース)
29 MF 松田颯斗(3年=金沢市立森本中)
30 MF 石戸飛有(3年=SOLTILO CHIBA FC U-15)
9 FW 家邉凛太朗(2年=Vervento京都FC)
11 FW 丸山幹太(3年=FC町田ゼルビアジュニアユース)
20 FW 竹村星南(3年=Pateo FC金沢ジュニアユース)
26 FW 根本徠王(3年=SOLTILO CHIBA FC U-15)
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