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“ロス五輪世代”U-21日本代表、決勝進出を懸けた“日韓戦”に向けて再始動! 市原吏音「お互いの本当の力を出し合う場」

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オフ明けでトレーニングを再開したU-21日本代表

 “ロス五輪世代”のU-21日本代表は18日、サウジアラビアのジッダでトレーニングを行った。AFC U23アジアカップ準々決勝後のきのう17日は大会期間中では初の完全オフ。リフレッシュした状態で20日の準決勝・U-23韓国代表戦に向けて準備を進めた。

 日本は16日の準々決勝でU-23ヨルダン代表と対戦。今大会初失点となる先制点を奪われるも、後半早々に追いついた。延長戦にもつれ込んだなかで1-1と決着はつかず。PK戦では日本のキッカー4人全員が成功し、さらにGK荒木琉偉が2本をセーブする活躍を見せ、4-2で勝利を収めた。

 大会規定である23歳以下ではなく、日本は“ロス五輪世代”のU-21世代で参加中。20日の準決勝でも2歳上のU-23韓国代表と対戦する。

 練習後にはオンライン取材も行われ、DF市原吏音(大宮)とMF佐藤龍之介(FC東京)が登壇した。韓国には同世代で1年前に中国で行われたU20アジア杯メンバーでもある選手もいる。同大会ではグループリーグ突破を決めた第3節で対戦しており、1-1で引き分けていた。市原は「(前回は)お互いにいい2試合を終え、様子見というかスローペースな試合だった印象」と振り返りつつ、一発勝負の準決勝を見据えた。

「今回は準決勝で、お互いの本当の力を出し合う場。個人としてもいい選手がいるので、けっして気を抜くことなく戦わなければいけない」(市原)

 佐藤は今大会で日本の躍進をけん引。ここまで3ゴール2アシストと数字を残してきた。個人タイトルも視野に入るタイミングではあるが、あくまでチームの成績を最優先だと強調する。

「(個人タイトルは)もちろん目指している。得点王もMVPも、取れるものはすべて取りたい。だけど、それが目標ではなくて、(チームのために)活躍することがそこにつながる。賞としては狙っているし、それがチームとしての勝利につながると思う」(佐藤)。無欲の活躍で、日本に優勝をもたらし、そして個人タイトルも獲得するつもりだ。

(取材・文 石川祐介)

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石川祐介
Text by 石川祐介

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