大岩Jがアジア2連覇に王手! U-21日本代表が日韓戦を制す! 小泉佳絃がセットプレーから決勝弾
決勝ゴールを決めたDF
[1.20 U23アジア杯準決勝 日本 1-0 韓国 ジッダ]
“ロス五輪世代”U-21日本代表は20日、AFC U23アジアカップの準決勝でU-23韓国代表と対戦し、1-0で勝利した。前半36分にDF小泉佳絃がセットプレーから先制ゴールを決め、残り時間でリードを守り切った。大岩剛監督は“パリ五輪世代”第一次体制で優勝した24年大会からの2連覇に王手。24日の決勝ではベトナムと中国の勝者と対戦する。
日本はここまでの疲労やコンディション面を考慮し、準々決勝から先発5人を変更。DF永野修都、小泉、MF嶋本悠大、FW道脇豊、FW久米遥太が起用された。4-3-3の布陣で、GKは荒木琉偉、4バックは左からDF梅木怜、DF市原吏音、永野、小泉。アンカーはMF小倉幸成、インサイドハーフは左がトップ下気味にMF佐藤龍之介、右がボランチ気味に嶋本。前線3人は左からFW石橋瀬凪、道脇、久米が並んだ。
韓国はA代表としてE-1選手権にも出た“背番号10”MFカン・サンユンがグループリーグ初戦の負傷で離脱。苦しい台所事情のなかで、準決勝に進出した。準々決勝から中2日で先発の変更は無し。カターレ富山に加入するFWキム・テウォンも引き続きベンチスタートとなった。
韓国も日本と同様に4-3-3の布陣。GKはホン・ソンミン、4バックは左からDFチャン・ソッカン、DFシン・ミンハ、DFイ・ヒョンヨン、DFイ・ゲオンヒ。アンカーはMFキム・ドンジン、インサイドハーフは左がMFペ・ヒョンソ、右がMFカン・ミンジュン。前線3人は左からMFキム・ヨンハク、FWベク・ガオン、MFカン・ソンジンが立った。
序盤から日本が試合を優位に進める。前半9分、嶋本が右サイドからクロスを上げると、道脇が落とす。PA手前で小泉が右足シュートを放つが、わずかにゴール上に外れた。11分には永野が最後方からスルーパス。反応した最前線の道脇はGKホン・ソンミンとの1対1でループシュートを放つも、わずかにゴール枠内を捉えない。
日本は前半26分にピンチを迎える。右サイド際からFKを蹴られると、キム・ヨンハクにヘディングシュートを打たれた。だが、ゴール枠に向かうボールに荒木が好反応。枠外にはじき出し。ピンチを切り抜けた。
その後は韓国のカウンターを防ぎつつ、日本はサイドから攻撃を展開していく。前半35分には小倉が右サイドにロングボールを入れ、小泉が右サイドの深い位置から右足キック。すると、無回転気味のボールはゴール枠内を捉え、相手GKのセーブに遭った。
小泉のキックで得たCKを、日本が仕留める。前半36分、右CKを佐藤が右足で蹴ると、ファーサイドの永野がヘディングシュート。GKにはじかれてゴール前にこぼれたボールを、最後は小泉が押し込み、今大会初ゴールで先制点を奪取した。
前半はそのまま日本が1-0のリードで折り返した。
後半もペースを渡さない日本。対する韓国は勢いをつけるべく、後半13分に2枚替え。富山加入のキム・テウォンが入った。16分には日本のパスミスを突いて、キム・テウォンがシュート。市原はブロックで阻んだが、そのときに右足を痛めてしまった。
日本は市原の負傷直前まで3枚替えを予定していたが、急きょ市原も交代させる。後半20分に市原、久米、石橋、道脇を下げ、DF岡部タリクカナイ颯斗、FW古谷柊介、FW横山夢樹、FWンワディケ・ウチェ・ブライアン世雄が入った。
やや守勢になりながらも、日本は冷静に試合を運ぶ。後半39分には嶋本に代え、MF石渡ネルソンをインサイドハーフに入れた。そのまま1点差を守り切り、1-0で試合終了。アジアの頂点まであと1勝となった。
(取材・文 石川祐介)
●AFC U23アジアカップ2026特集
“ロス五輪世代”U-21日本代表は20日、AFC U23アジアカップの準決勝でU-23韓国代表と対戦し、1-0で勝利した。前半36分にDF小泉佳絃がセットプレーから先制ゴールを決め、残り時間でリードを守り切った。大岩剛監督は“パリ五輪世代”第一次体制で優勝した24年大会からの2連覇に王手。24日の決勝ではベトナムと中国の勝者と対戦する。
日本はここまでの疲労やコンディション面を考慮し、準々決勝から先発5人を変更。DF永野修都、小泉、MF嶋本悠大、FW道脇豊、FW久米遥太が起用された。4-3-3の布陣で、GKは荒木琉偉、4バックは左からDF梅木怜、DF市原吏音、永野、小泉。アンカーはMF小倉幸成、インサイドハーフは左がトップ下気味にMF佐藤龍之介、右がボランチ気味に嶋本。前線3人は左からFW石橋瀬凪、道脇、久米が並んだ。
韓国はA代表としてE-1選手権にも出た“背番号10”MFカン・サンユンがグループリーグ初戦の負傷で離脱。苦しい台所事情のなかで、準決勝に進出した。準々決勝から中2日で先発の変更は無し。カターレ富山に加入するFWキム・テウォンも引き続きベンチスタートとなった。
韓国も日本と同様に4-3-3の布陣。GKはホン・ソンミン、4バックは左からDFチャン・ソッカン、DFシン・ミンハ、DFイ・ヒョンヨン、DFイ・ゲオンヒ。アンカーはMFキム・ドンジン、インサイドハーフは左がMFペ・ヒョンソ、右がMFカン・ミンジュン。前線3人は左からMFキム・ヨンハク、FWベク・ガオン、MFカン・ソンジンが立った。
序盤から日本が試合を優位に進める。前半9分、嶋本が右サイドからクロスを上げると、道脇が落とす。PA手前で小泉が右足シュートを放つが、わずかにゴール上に外れた。11分には永野が最後方からスルーパス。反応した最前線の道脇はGKホン・ソンミンとの1対1でループシュートを放つも、わずかにゴール枠内を捉えない。
日本は前半26分にピンチを迎える。右サイド際からFKを蹴られると、キム・ヨンハクにヘディングシュートを打たれた。だが、ゴール枠に向かうボールに荒木が好反応。枠外にはじき出し。ピンチを切り抜けた。
その後は韓国のカウンターを防ぎつつ、日本はサイドから攻撃を展開していく。前半35分には小倉が右サイドにロングボールを入れ、小泉が右サイドの深い位置から右足キック。すると、無回転気味のボールはゴール枠内を捉え、相手GKのセーブに遭った。
小泉のキックで得たCKを、日本が仕留める。前半36分、右CKを佐藤が右足で蹴ると、ファーサイドの永野がヘディングシュート。GKにはじかれてゴール前にこぼれたボールを、最後は小泉が押し込み、今大会初ゴールで先制点を奪取した。
前半はそのまま日本が1-0のリードで折り返した。
後半もペースを渡さない日本。対する韓国は勢いをつけるべく、後半13分に2枚替え。富山加入のキム・テウォンが入った。16分には日本のパスミスを突いて、キム・テウォンがシュート。市原はブロックで阻んだが、そのときに右足を痛めてしまった。
日本は市原の負傷直前まで3枚替えを予定していたが、急きょ市原も交代させる。後半20分に市原、久米、石橋、道脇を下げ、DF岡部タリクカナイ颯斗、FW古谷柊介、FW横山夢樹、FWンワディケ・ウチェ・ブライアン世雄が入った。
やや守勢になりながらも、日本は冷静に試合を運ぶ。後半39分には嶋本に代え、MF石渡ネルソンをインサイドハーフに入れた。そのまま1点差を守り切り、1-0で試合終了。アジアの頂点まであと1勝となった。
(取材・文 石川祐介)
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