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筑波大の10番キャプテンが大分内定!! MF山崎太新「高みを掴むための原動力になれるよう」

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MF⼭崎太新

 大分トリニータは12日、筑波大のMF山崎太新(4年)が来季加入内定となったことを発表した。

 山崎は横浜FCユース出身で、今季は10番を背負いながら主将の大役も務めている。関東大学リーグでは19試合3ゴール2アシストで2年ぶりの優勝に貢献した。大分は2年連続でJ2の16位に終わっており、クラブを通じて「自分がその状況を打破し、高みを掴むための原動力になれるよう、誰よりも走り、誰よりも戦い、誰よりも勝利に執着します」と活躍を誓っている。

 以下、クラブ発表のプロフィールとコメント

●MF⼭崎太新
(やまざき・たいしん)
■生年月日
2004年2月27日(21歳)
■出身地
神奈川県
■身長/体重
178cm/74kg
■経歴
東住吉SC-横浜FC Jrユース-横浜FCユース-筑波大
■コメント
「歴史と伝統ある、大分トリニータでプレーできることを、とても楽しみにしています。これまでの人生の中で、両親をはじめ、多くの方々に支えていただきました。その支えに、心から感謝しています」

「ここ2年間、チームとして苦しいシーズンが続いていると思います。自分がその状況を打破し、高みを掴むための原動力になれるよう、誰よりも走り、誰よりも戦い、誰よりも勝利に執着します。その覚悟は、すべてプレーで示します。大分トリニータに関わるすべての皆様、これからよろしくお願いいたします!」

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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