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久保藤次郎の美弾が決勝点!千葉の追撃を振り切った柏、伝統のちばぎんカップを連覇!

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昨年に続いて柏がちばぎんカップを制した

[1.31 ちばぎんカップ 柏 2-1 千葉 三協F柏]

 第30回ちばぎんカップは、31日、三協フロンテア柏スタジアムで開催された。試合はMF中川敦瑛のゴールで柏レイソルが先手をとるも、ジェフユナイテッド千葉はFW石川大地のゴールで同点に。後半38分にDF久保藤次郎が個人技で勝ち越しゴールを奪い、柏が2-1で勝利をおさめた。

 ベンチ入り選手は22名。交代は11名までで、交代の回数制限はなしのレギュレーションで行われた一戦。ホームの柏は3-4-2-1の布陣でスタート。GK小島亨介に、3バックは左からDF三丸拡、DF古賀太陽、DF馬場晴也。ボランチは中川とMF小西雄大が並び、WBは左にMF小見洋太、右に久保。シャドーはMF小泉佳穂とFW瀬川祐輔が入り、1トップにはFW細谷真大がおさまった。

 アウェーの千葉は、4-4-2を敷いて、GK若原智哉、最終ラインは、左からMF日高大、DF河野貴志、DF久保庭良太、DF前貴之の並びに。中盤の底にはDF高橋壱晟と新加入のMF天笠泰輝(←大分)、左SHは大宮から加入の津久井匠海、右にMFイサカ・ゼイン。2トップは石川とFWカルリーニョス・ジュニオが組んだ。[スタメン&布陣]

 立ち上がりから、昨シーズンのようにボール支配率を高める柏。前半7分には1トップの細谷が単身ショートカウンターを仕掛けてシュートまで持ち込んだが、千葉DFのブロックにあう。同11分には久保のパスを受けた中川がPA外からシュートを狙うと、千葉DFに当たってコースが変わったボールがゴール右隅に吸い込まれ、柏が先制点を奪った。

 守る時間が長くなった千葉だが、守護神が奮闘。前半28分には久保の独走を許してGK若原との1対1をつくられたが、GK若原がビッグセーブを見せて追加点を許さない。36分には、左WBの小見が左サイドからカットインして右足で狙いすます。弧を描いてゴール右上に向かったシュートは、GK若原がまたしても好セーブでしのぐ。さらに、40分にはPA内から馬場に、こぼれ球を細谷に、続けてシュートを打たれが、これもGK若原の連続セーブで柏に2点目を許さず。前半は柏の1点リードで折り返した。

 ハーフタイムには両チームともメンバー交代を行い、柏は新加入の小泉に代わってMF山内日向汰(←川崎F)を入れて、そのままシャドーで起用。千葉はイサカ・ゼインと天笠に代わって、MF小林祐介とMF姫野誠を投入。津久井が右SHにまわり、姫野が左SHに、小林はボランチに入った。

 後半に入っても柏のペースは変わらず、11分には瀬川が決定的なシュートを放つも、GK若原の好守にあってしまう。

 両チームともに交代のカードを切り、千葉はカルリーニョス、津久井、前に代えてFW呉屋大翔、MF猪狩祐真、MF岩井琢朗を。柏は小見に代えてMF大久保智明(←浦和)をピッチへ送った。

 姫野のクロスからリズムをつくった千葉は、19分には呉屋のヘディングシュートでゴールネットを揺らす。しかしこれはオフサイドでノーゴールとなった。それでも21分、猪狩のクロスから石川がヘディングでゴール。石川は直後にFW松村拓実(←拓殖大)と交代してピッチを去った。

 勢いに乗る千葉は、同点から3分後に日高のボレーシュートが柏ゴールを襲うも、GK小島の正面を突いてしまう。

 流れを変えたい柏は、細谷を下げてMF山之内佑成(←東洋大)を起用。山之内を左WB、大久保をシャドー、瀬川を1トップに配置。続けて瀬川と小西に変えて、MF仲間隼斗とMF戸嶋祥郎を交代させた。それでも流れを引き戻せずにいた柏だったが、久保が相手のマークを外して左足を一閃。ゴールポストの内側に当たったシュートは、そのままゴールに入り、柏が勝ち越しに成功した。

 試合はそのまま2-1で柏が勝利。ちばぎんカップの通算成績を、19勝11敗とした。

(取材・文 奥山典幸)

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奥山典幸
Text by 奥山典幸

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