[デンチャレ]FC東京内定FW小湊絆が決勝PK弾!U-20全日本大学選抜が後半一気の逆転劇で東海選抜を下す
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[2.28 デンチャレグループA第3節 U-20 2-1 東海 裾野C]
第39回デンソーカップチャレンジサッカー静岡大会のグループA第3節で、U-20全日本大学選抜が東海選抜を2-1で下した。U-20選抜は1勝1分1敗で3位。東海選抜は1勝2敗の最下位でグループリーグの戦いを終えた。
1分1敗のU-20選抜と、1勝1敗の東海選抜の対戦。ともにフォーメーションは4-4-2。U-20はGKデューフエマニエル凛太朗(流通経済大2年=流通経済大柏高)、DFラインは右からDF常藤奏(中央大2年=興國高)、DF小澤晴樹(明治大2年=大宮U18)、DF多久島良紀(明治大2年=青森山田高)、DF池田春汰(筑波大1年=横浜FMユース)。
中盤でMF菅澤凱(国士舘大1年=青森山田高)とMF伊藤翼(京都産業大2年=C大阪U-18)がボランチを組み、右にMF松岡響祈(IPU・環太平洋大2年=鳥栖U-18)、左にMF高橋輝(東洋大2年=大宮U18)。2トップにFW金本毅騎(阪南大2年=C大阪U-18)とFW小湊絆(法政大2年=青森山田高/FC東京内定)が入った。
対する東海は、GK笹崎翔矢(東海学園大2年=中央学院高)、DFラインは右からDF清水和馬(常葉大3年=静岡学園高)、DF田上涼太(中京大3年=興國高)、DF原田渉夢(中京大2年=浜松開誠館高)、DF古瀬夢叶(中京大1年=興國高)。
ボランチにMF那須健一(中京大3年=賢明学院高)とMF樋口有斗(中部大2年=埼玉栄高)。右MFをMF香川太朗(東海学園大2年=藤枝明誠高)とMF国本遥大(中部大2年=中央学院高)。そして2トップにFW佐藤翼(静岡産業大2年=大分高)とFW武藤寛(中京大3年=市立船橋高/愛媛内定)が入った。
立ち上がりこそU-20が流れを掴んだかに思えたが、東海選抜は持ち前のパスワークやドリブル突破でチャンスを作っていく。前半13分にゴール前で抜け出した佐藤がゴールネットを揺らした場面はオフサイドとなったが、同42分、右サイドを突破した武藤のクロスに走り込んだ佐藤が右足ヒールに当てて流し込んで、前半のうちに先制点を決めた。
点を取りたいU-20選抜は、後半開始から金本に代えてFW内野航太郎(筑波大2年=横浜FMユース)を投入する。しかし後半3分に松岡のクロスを胸で受けた内野がゴール正面からシュートを放つが、ボールはGK笹崎の腕の中に収まる。ただ後半29分、松村とのワンツーでエリア内に入った池田が左足で豪快に突き刺して同点。さらに同30分には小湊がエリア内で田上に倒されてPKを獲得。これを小湊が自ら決めて、一気に試合をひっくり返した。
●第39回デンソーカップチャレンジ特集
第39回デンソーカップチャレンジサッカー静岡大会のグループA第3節で、U-20全日本大学選抜が東海選抜を2-1で下した。U-20選抜は1勝1分1敗で3位。東海選抜は1勝2敗の最下位でグループリーグの戦いを終えた。
1分1敗のU-20選抜と、1勝1敗の東海選抜の対戦。ともにフォーメーションは4-4-2。U-20はGKデューフエマニエル凛太朗(流通経済大2年=流通経済大柏高)、DFラインは右からDF常藤奏(中央大2年=興國高)、DF小澤晴樹(明治大2年=大宮U18)、DF多久島良紀(明治大2年=青森山田高)、DF池田春汰(筑波大1年=横浜FMユース)。
中盤でMF菅澤凱(国士舘大1年=青森山田高)とMF伊藤翼(京都産業大2年=C大阪U-18)がボランチを組み、右にMF松岡響祈(IPU・環太平洋大2年=鳥栖U-18)、左にMF高橋輝(東洋大2年=大宮U18)。2トップにFW金本毅騎(阪南大2年=C大阪U-18)とFW小湊絆(法政大2年=青森山田高/FC東京内定)が入った。
対する東海は、GK笹崎翔矢(東海学園大2年=中央学院高)、DFラインは右からDF清水和馬(常葉大3年=静岡学園高)、DF田上涼太(中京大3年=興國高)、DF原田渉夢(中京大2年=浜松開誠館高)、DF古瀬夢叶(中京大1年=興國高)。
ボランチにMF那須健一(中京大3年=賢明学院高)とMF樋口有斗(中部大2年=埼玉栄高)。右MFをMF香川太朗(東海学園大2年=藤枝明誠高)とMF国本遥大(中部大2年=中央学院高)。そして2トップにFW佐藤翼(静岡産業大2年=大分高)とFW武藤寛(中京大3年=市立船橋高/愛媛内定)が入った。
立ち上がりこそU-20が流れを掴んだかに思えたが、東海選抜は持ち前のパスワークやドリブル突破でチャンスを作っていく。前半13分にゴール前で抜け出した佐藤がゴールネットを揺らした場面はオフサイドとなったが、同42分、右サイドを突破した武藤のクロスに走り込んだ佐藤が右足ヒールに当てて流し込んで、前半のうちに先制点を決めた。
点を取りたいU-20選抜は、後半開始から金本に代えてFW内野航太郎(筑波大2年=横浜FMユース)を投入する。しかし後半3分に松岡のクロスを胸で受けた内野がゴール正面からシュートを放つが、ボールはGK笹崎の腕の中に収まる。ただ後半29分、松村とのワンツーでエリア内に入った池田が左足で豪快に突き刺して同点。さらに同30分には小湊がエリア内で田上に倒されてPKを獲得。これを小湊が自ら決めて、一気に試合をひっくり返した。
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