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緊急事態のR・マドリー…L・バスケスが約3週間離脱、右SB2人&CB3人を欠いてマンC戦へ

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DFルーカス・バスケスが負傷

 レアル・マドリーカルロ・アンチェロッティ監督は、またもや負傷で守備陣を失うこととなった。

 8日に開催されたラ・リーガ第23節でR・マドリーはアトレティコ・マドリーとのダービーに臨んだ。1点ずつを奪い合った試合は1-1のドローに終わったが、後半35分にベンチへと下がったDFルーカス・バスケスが負傷するアクシデントに見舞われていた。

 クラブによると、L・バスケスはメディカルチームの検査を受けた結果、左ハムストリングの損傷と診断されたという。この結果、11日に開催されるUEFAチャンピオンズリーグ決勝Tプレーオフ第1戦マンチェスター・C戦の遠征チームから外れることとなった。なお、スペイン『アス』によると、L・バスケスの離脱は約3週間になるという。

 R・マドリー守備陣では負傷者が続出。L・バスケスと同ポジションを務める右サイドバックのDFダニエル・カルバハルは長期離脱を余儀なくされており、CBではDFエデル・ミリトン、DFアントニオ・リュディガー、DFダビド・アラバが負傷離脱している。

 サイドバックを2人、CBを3人欠く中で迎えるマンチェスター・Cとの第1戦。『アス』は、CBには本職が中盤のMFオーレリアン・チュアメニと今季トップチームデビューを飾ったDFラウール・アセンシオが入り、右サイドバックとしてMFフェデリコ・バルベルデが起用されることを予想している。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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