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浦和がアジア王者としてクラブW杯へ!! 次回ACLの日本勢出場チームも決定

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 浦和レッズが6日、2017年以来5大会ぶり3度目となるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)制覇を果たし、優勝チーム枠による次回大会のプレーオフ出場権を獲得した。またすでに出場が決まっていたクラブW杯はアジア王者として参加することも決まった。

 次回のACLは開催時期が変更され、秋春制での実施。2023-24シーズンの大会は8月8日に開幕し、来年5月18日の決勝戦を目指す。

 日本からはすでに昨季J1リーグ王者の横浜F・マリノス、J1リーグ2位の川崎フロンターレ、天皇杯王者のヴァンフォーレ甲府が出場が決定済み。J1リーグ3位のサンフレッチェ広島は例年であれば出場権を確保していたが、浦和のACL制覇を受けて出場はなくなった。

 また浦和はクラブワールドカップにアジア王者として出場することも決定。クラブW杯は今年12月にサウジアラビアで行われるため、開催国代表とともに出場することが決まっていたが、大陸王者として組み合わせ抽選会で優遇される形となる。なお、クラブW杯には今季のUEFAチャンピオンズリーグ王者など7チームが出場する。

●ACL2022特設ページ

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