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前回王者・名古屋がJ2富山に敗れる…延長戦で先制許して追い付くも、PK戦で力尽きてルヴァン杯2回戦敗退

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前回王者の名古屋が2回戦敗退に…

[4.16 ルヴァン杯1stラウンド2回戦 富山 1-1(PK6-5) 名古屋 富山]

 ルヴァン杯は16日、1stラウンド2回戦2日目を開催。富山県総合運動公園陸上競技場ではカターレ富山(J2)と名古屋グランパス(J1)が対戦。前後半の90分間を0-0で終えた試合は、延長戦で1点ずつを取り合ってPK戦へ。PK戦を6-5で制した富山が3回戦に進出し、5月21日に福岡と対戦する。

 J3に在籍していた昨季、プレーオフラウンドまで進出する躍進を見せた富山は、3月26日の1回戦で千葉(J2)を4-2で下して初戦突破。一方、昨年度王者の名古屋は3月20日の1回戦で宮崎(J3)に苦しめられながらも、延長戦で3ゴールを奪って3-0の勝利を収め、2回戦へと駒を進めてきた。

 両チームにとって公式戦で初対戦となる一戦。前半19分に富山をアクシデントが襲い、負傷したMF植田啓太がプレー続行不可能と判断されてピッチを後にし、21分にMF末木裕也がピッチへと送り込まれた。

 ともに集中力を高く保った激しい守備で相手チームに決定機を作らせずに0-0で前半を折り返すと、後半15分に名古屋がゴールを脅かす。左サイドからMF徳元悠平が送ったクロスにMF森島司が飛び込んでヘディングで合わせるも、シュートは右ポストを叩いてしまった。

 31分には富山。左サイドからMF浦十藏が鋭いクロスを供給すると、ニアサイドに走り込んだFW武颯がヘディングで合わせる。しかし、シュートは左ポストを叩いてネットを揺らすには至らなかった。その後、富山が押し込むもスコアは動かずに0-0で前後半の90分間を終えた。

 延長戦に入っても富山が攻勢をかけると、延長前半9分に波状攻撃から名古屋ゴールをついにこじ開ける。MF亀田歩夢、FW古川真人が連続して放ったシュートはGKピサノアレックス幸冬堀尾に阻まれるも、名古屋の中途半端なクリアを拾ったDF布施谷翔が右サイドから送ったクロスを武が豪快なダイビングヘッドで叩き込み、スコアを1-0とした。

 しかし、名古屋がすぐさま反撃。11分、FWマテウス・カストロがPA外から左足のシュートを豪快に突き刺し、試合を振り出しに戻した。

 その後、両チームに勝ち越しゴールは生まれずに1-1で延長戦を終えてPK戦に突入する。先攻・富山1人目の武のシュートをピサノ、名古屋4人目のDF宮大樹のシュートをGK田川知樹がストップ。そして、富山7人目のDF吉田新が決めると、後攻の名古屋7人目DF佐藤瑶大のシュートが枠を外れ、PK戦を6-5で制した富山が2回戦を突破した。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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