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ともに初優勝に王手!! 総体の決勝カードは大津vs神村学園に決定!! 流経大柏、尚志は準決勝で涙

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総体決勝カードが決定!!

 令和7年度全国高校総体(インターハイ)「開け未来の扉 中国総体 2025~輝け君の青春 刻め努力の軌跡~」男子サッカー競技(福島)は1日、準決勝を開催した。

 第1試合では、大津高(熊本)と流通経済大柏高(千葉)によるプレミアリーグ勢同士が激突。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半もともに粘り強い守備を披露してゴールを許さないまま0-0で70分間を終了。迎えたPK戦を9-8で制した大津が準優勝した14年大会以来、10大会ぶりの決勝へと駒を進めた。

 第2試合は、前回準優勝の神村学園高(鹿児島)と尚志高(福島1)が対戦。前半25分にFW根木翔大(3年)がネットを揺らして尚志が先制するも、後半14分にMF佐々木悠太(3年)のゴールで神村学園が試合を振り出しに戻す。すると、35+8分、佐々木が直接FKを叩き込み、神村学園が2-1の劇的な逆転勝利。2大会連続での決勝進出を決めた。

 初優勝を賭けた運命の決勝戦は翌2日に開催予定だ。

【準決勝】
(8月1日)
[Jヴィレッジスタジアム]
大津 0-0 (PK9-8) 流経大柏

尚志 1-2 神村学園
[尚]根木翔大(25分)
[神]佐々木悠太(49分、70+8分)

【決勝】
(8月2日)
[Jヴィレッジスタジアム]
大津 12:30 神村学園
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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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