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[Fリーグ]PUMA杯準優勝の神戸が日本代表FP西谷ら4選手の退団を発表

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 Fリーグのデウソン神戸は17日、日本代表FP西谷良介、FP渡井博之、FP須藤慎一、FP田中智貴が2014/2015シーズン限りで退団をすることを発表した。PUMA CUPで史上初の決勝進出を果たした神戸だったが、チームは大幅に入れ替わることとなった。

 以下、退団する4選手のコメント

●FP 10 渡井博之
「この度デウソン神戸を退団する事になりました。選手、スタッフ、サポーター、そしてデウソン神戸に関わる全ての人に感謝しています。2年間本当にありがとうございました」

●FP 14 西谷良介
「この度、7シーズン在籍したデウソン神戸を退団することになりました。選手としても1人の人間としても色々な経験をさせていただき、成長させてくれました。タイトルを獲る事を、目標にしていたのですが、それを達成できなかったことが残念です。それでもそこにはいつも一緒に戦った仲間や力強く、時には厳しく愛情のある応援をしていただいた方々の色々な形の支えがあったからこそ、ここまで充実した7年間、自分が成長する事ができたんだと思います。本当に感謝でしかありません。ここでの経験をこれからの自分の成長の糧に自分の目標や人生に活かしていきたいと思います。今まで支え続けていただいたスポンサーやその関係者の皆様、そしてどんな時でも背中を押し続けてくれたサポーターやファンの方々、共に戦ったチームメート、チームスタッフには本当に感謝しています。本当にありがとうございました!」

●FP 16 須藤慎一
「長年にわたり在籍させてもらったデウソン神戸を退団することを決意しました。Fリーグ設立から8年、何もフットサルを知らないままスタートし、とても長い間お世話になり、たくさんの人に支えてもらいここまでプレーさせてもらいました。心から感謝してます。何も恩返しできずに退団するのが悔しいです。神戸で成長させてもらった事を無駄にはせず、自分の糧にして頑張って行きます! デウソンファミリー、サポーター最高です!大好きです! 本当にありがとうございました」

●FP 20 田中智基
「この度退団する事になりました。1年しかいなかったけど色んな経験が出来ました。ありがとうございました」

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