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遠藤航が古巣の快挙を祝福「チョウさんの涙には感動」

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湘南時代のDF遠藤航

 ベルギー・リーグ1部のシントトロイデンに所属する日本代表DF遠藤航が27日、自身のツイッター(@wataru0209)を更新し、同日にクラブ史上初のルヴァンカップ優勝を成し遂げた古巣・湘南ベルマーレを祝福した。

 クラブ初の決勝進出を果たした湘南は、埼玉スタジアムで行われたファイナルで横浜FMと対戦。前半36分にDF杉岡大暉が豪快なミドルシュートを決めて先制すると、そのまま1-0で逃げ切った。ルヴァン杯初制覇の湘南にとっては、1994年度の天皇杯優勝以来、24年ぶりとなる国内タイトル。見事にクラブ創設50周年を飾った。

 2種登録選手として登録された2010年からトップ昇格後の2015年まで湘南でプレーした遠藤は、「湘南が埼スタで、、、ルヴァンカップ優勝!!!」と古巣の快挙に感激した様子。そして「チョウさんの涙には感動。両チーム、見応えある試合だったな〜!!チョウさん、選手、スタッフ、サポーターの皆さん、湘南に関わる全ての皆さん、本当におめでとうございます」と祝福の言葉を送った。

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