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メキシコのモンテレイがクラブW杯出場

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 北中米カリブ海(CONCACAF)チャンピオンズリーグは27日、決勝の第2戦が行われ、モンテレイ(メキシコ)が1-0でレアル・ソルトレーク(アメリカ)を下し、2試合合計3-2で優勝を飾った。

 前半ロスタイムにチリ代表FWウンベルト・スアソの決めたゴールが決勝点となった。モンテレイが北中米カリブ海王者になったのはクラブ史上初の快挙。この結果、同クラブは12月に日本で開催されるFIFAクラブW杯(FCWC2011)出場権を獲得した。

 クラブW杯出場決定は、オセアニア代表オークランド・シティ(ニュージーランド)に続いて2チーム目。

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