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[デンチャレ]東山高で選手権準優勝時のダブルボランチ、松橋啓太と真田蓮司が大学選抜でマッチアップ「やる前から楽しみだった」

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大学入学後初対決となったMF真田蓮司(左)とMF松橋啓太

[2.27 デンチャレグループB 関西2-0関東B 裾野A]

 念願のマッチアップだった。関東選抜Bは前日途中出場だったMF松橋啓太(東海大2年=東山高)が先発。関西選抜は前日先発出場だったMF真田蓮司(関西大2年=東山高)が2日連続で先発出場した。

 2年前の高校サッカー選手権、2人は一緒のユニフォームを着てプレーしていた。2人がダブルボランチを組んだ東山高は、惜しくも日本一には届かなかったが、準優勝を飾る旋風を巻き起こした。

 松橋は組み合わせが決まった段階で対戦を心待ちにしていたという。「やる前から楽しみだった」。大学では左MFとして出場することの多い真田が、選抜チームではボランチとして出場することで、ピッチ中央でボールを奪いあうことも多かった。

「やってみたら上手かったし、まだまだ自分には足りないところがみつかったと思います」。真田が交代するまでの82分間は、互いの成長を確かめ合う時間としても十分だった。

「テレビで阪田(澪哉)がプレーしているのはみますし、SNSを通しても結果は目に入ってくる。カテゴリは違うけど、東山の僕たちの代には負けられないというのがある。成長しないといけないなと思います」

 大学3年生に上がる前だが、これまで複数のJクラブの練習に参加してきたという。ただ「高校から大学に来た時も差があるなと思ったけど、またプロに行って大学との差が大きいことを感じた」という。

 まだまだ成長の余地は多分にある。「関西出身なので関西には負けたくなかった」とこの日の関西選抜戦の敗戦を何より悔やんだ20歳は、「もっとやっていかないといけないと思いました」と力に変えていた。

(取材・文 児玉幸洋)

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児玉幸洋
Text by 児玉幸洋

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