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東アジア選手権中国戦後中村憲、山瀬、今野らコメント

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[2.20 08年東アジア選手権 中国0-1日本 重慶]

 日本代表は20日、東アジア選手権第2戦で中国と対戦。MF山瀬功治(26=横浜FM)の決勝ゴールで1-0で勝った。以下、日本代表中国戦後コメント

●MF今野泰幸(FC東京)
「マークしっかりすること、しっかり試合に入ることを意識してやった。できたところもあったがずれていたときもあった。完ぺきではない」

●DF駒野友一(磐田)
「(得点シーンは)速いボールを入れようと思った。DFとGKの間にボール入れれば何かあると思った」

●DF内田篤人(鹿島)
「(中国の身体の強さに苦戦したが)あれくらいのフィジカルのチームはふつうにあると思う。(完全アウェーの)こういう経験を若いうちにできたのはよかった。(中澤)佑二さんもそういっていた」

●MF中村憲剛(川崎F)
「(復帰戦の)違和感はなかった。プレッシャーきていたこともあって、もっと近くでボール動かしてやってもよかった。(後半は)無理していかなくてもいいという話をしていた。1-0の中でみんな冷静に対応できたと思う」

●MF山瀬功治(横浜FM)
「何も考えていなかった。入りやすい高さが来るのを待っていた。(田代)有三が入るのが見えたんで、少しマイナス気味に入った。僕のシュートはおまけみたいなもの。一人の力で取っている点なんてほとんどない。周りの選手に感謝したい。有三の素晴らしいプレーがあったからゴールが入った」

(取材・文 吉田太郎)

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