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各国記者が考える自国の北中米W杯“最悪の組合せ”は? アルゼンチンメディアは日本も難敵扱い「誰もが避けたい相手」

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世界が注目する抽選会が迫る

 きょう5日26時(日本時間)の北中米W杯組合せ抽選会を前に、各国メディアが自国代表の「最悪の組合せ」を紹介している。

 サッカーの母国・イングランド代表は8大会連続17回目の出場でポット1に入った。英メディア『ガーディアン』は「最悪のシナリオ」としてモロッコ、ノルウェーもしくはスコットランド、ヨルダンの組合せを挙げている。

 モロッコは前回大会4位と躍進したタレント揃いのアフリカ勢。ノルウェーにはFWアーリング・ハーランドが構え、スコットランドはイギリス国内でのライバルだ。ヨルダンはポット4の中でFIFAランキング上位の点をポイントに挙げているが、昨年のアジアカップ準優勝と好成績を残しているチームでもある。

 開催国のアメリカ代表もポット1に入る。メジャー・リーグ・サッカー(MLS)公式サイトに寄稿したサム・ジョーンズ記者はクロアチア、ノルウェー、ガーナと同組になることが「危険なグループ」との見解。ポット2のクロアチアは前々回大会準優勝で、前回大会は3位と好成績が続いており、他のポット2勢にも脅威な国はあるものの過去の成績を考慮して対戦を避けたい考えを示した。ポット4のガーナとは過去のW杯で3回対戦しており、アメリカの1勝2敗でスコアはすべて2-1。4回目の対戦が実現するのか注目している。

 前回王者・アルゼンチン代表もやはりポット1。アルゼンチン版の『ESPN』は2連覇に向けて「運が鍵になる」と綴った。続けて「ポット2には複数の手強いライバルがいる」と伝え、「クロアチア、モロッコ、日本は誰もが避けたい相手」として日本代表の名前も。詳細は書かれていないものの10月シリーズでブラジルに勝利したことや前回大会でドイツ、スペインを破ったことなどを脅威に捉えているものとみられる。

 その上で同メディアはクロアチア、コートジボワール、イタリア(欧州PO突破の場合)かモロッコ、ノルウェー、デンマーク(欧州PO突破の場合)との同組を「悪い組合せ」とした。

 ドイツ代表は前回大会で日本とスペインに及ばずグループリーグ敗退に終わり、雪辱を果たすべく今大会に臨む。『ビルト』はポット1の同国について、「コロンビア、ノルウェー、南アフリカとの組合せが最も厳しいグループになるだろう」と綴っており、欧州勢にとってもポット3にノルウェーがいることは脅威のようだ。

 韓国代表は日本と同じポット2に入った。『朝鮮日報』は「至るところに地雷原」と独特の表現を用いて、各ポットに難敵がいることを紹介。その中でもポット1のアルゼンチンもしくはブラジル、ポット3のノルウェー、ポット4のイタリア(欧州PO突破の場合)と同じグループになることを「最悪の組合せ」としており、日本にとってもこの組合せが一番の難関グループになりそうだ。

 各グループは欧州のみ「最低1か国、最大2か国」のルールがあり、その他の大陸連盟は同じ大陸同士が同居しないように抽選が行われる。抽選とプレーオフの結果次第ではアルゼンチン、モロッコ、ノルウェー、イタリアの死の組が形成される可能性もある。

 ポット分けは以下のとおり(国名の前の数字はFIFAランク)

▽ポット1
27.カナダ
15.メキシコ
14.アメリカ
1.スペイン
2.アルゼンチン
3.フランス
4.イングランド
5.ブラジル
6.ポルトガル
7.オランダ
8.ベルギー
9.ドイツ

▽ポット2
10.クロアチア
11.モロッコ
13.コロンビア
16.ウルグアイ
17.スイス
18.日本
19.セネガル
20.イラン
22.韓国
23.エクアドル
24.オーストリア
26.オーストラリア

▽ポット3
29.ノルウェー
30.パナマ
34.エジプト
35.アルジェリア
36.スコットランド
39.パラグアイ
40.チュニジア
42.コートジボワール
50.ウズベキスタン
51.カタール
60.サウジアラビア
61.南アフリカ

▽ポット4
66.ヨルダン
68.カーボベルデ
72.ガーナ
82.キュラソー
84.ハイチ
86.ニュージーランド
欧州プレーオフ1
欧州プレーオフ2
欧州プレーオフ3
欧州プレーオフ4
大陸間プレーオフ1
大陸間プレーオフ2 

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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