[東京 10日 ロイター]
　サッカーのアジア・チャンピオンズリーグで初優勝を目指すガンバ大阪は、攻めの姿勢を崩さず、アデレード・ユナイテッド(オーストラリア)との決勝第2戦に挑む構えだ。

　本拠地で行われた第1戦を3―0で快勝し有利な立場のG大阪だが、西野監督は出発前の取材で、3点のアドバンテージは考慮に入れず、第2戦も勝利するつもりで試合に挑むことを明らかにした。

　勝者は、12月に日本で開催されるFIFAクラブワールドカップへの出場権を獲得する。