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元日本代表・宮本恒靖氏が日本サッカーの未来を語り尽くした書籍が発売中

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「私が語っているような日本代表のこと、日本のサッカーのことを本当に語るべきなのは宮本だ」――元サッカー日本代表監督 イビチャ・オシム

 現役時代は日本代表として02年日韓W杯、06年ドイツW杯に出場。引退後は日本人の元プロサッカー選手として初めてFIFAマスターを修学し、JFA国際委員やJリーグ特任理事を務めるなど、幅広い活躍をしている宮本恒靖氏の最新刊が、角川学芸出版から発売中だ。

 タイトルは『日本サッカーの未来地図』。
 日本のサッカーが抱える問題を解決し、サッカーを日本人みんなに愛される国民的文化として昇華させるために必要なこととは何か? 
 14年ブラジルW杯、20年東京五輪など、世界大会を開催する意義とは? 
 など、宮本氏がFIFAマスターで学んだ世界のスポーツビジネスと自身の想いを綴った一冊になっている。

宮本恒靖(みやもと・つねやす)
77年大阪府生まれ。同志社大学経済学部卒。95年ガンバ大阪入団。07年オーストリア1部ザルツブルクへ移籍、09年ヴィッセル神戸を経て11年に現役を引退。02年日韓W杯、06年ドイツW杯に出場。年代別代表からフル代表すべてで主将を経験している。12年、日本人の元プロサッカー選手としては初のFIFAマスター入学を果たす。2013年7月に終了。現在はJFA国際委員、Jリーグ特任理事を務めている。
<商品概要>
■書名:日本サッカーの未来地図
■著者:宮本恒靖
■出版社:角川学芸出版
■発売日:2014年4月18日
■判型:四六判・190ページ
■価格:1300円(税別)
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