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[選手権予選]U-19代表CB植田擁する大津、後半7発で8強進出:熊本

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 第91回全国高校サッカー選手権熊本県大会は14日、4回戦を行い、8強が決まった。

 AFC U-19選手権日本代表のCB植田直通主将(3年、鹿島アントラーズ加入内定)擁する大津は、今大会初戦となる一戦で熊本二と対戦。前半を1-1で折り返したものの、後半に7ゴールを奪って8-1で快勝した。

 連覇を狙うルーテル学院は専大玉名に3-0で勝利。昨年準優勝の秀岳館は八代に3-0で勝っている。

 21日の準々決勝では秀岳館対熊本農、鹿本対ルーテル学院、熊本国府対熊本工、必由館対大津の4試合が行われる。

[4回戦]
秀岳館 3-0 八代
熊本国府 2-1 熊本商
矢部 1-3 熊本工
必由館 3-0 済々黌
熊本農 1-0 熊本学園大付
熊本二 1-8 大津
専大玉名 0-3 ルーテル学院
鎮西 1-2 鹿本

[3回戦]
熊本農 3-2 熊本西
八代 3-2 八代工
高専熊本 0-3 鹿本
球磨工 0-7 熊本学園大付
文徳 1-2 矢部
必由館 4-0 熊本北
鹿本農 0-15 熊本工
鎮西 6-0 多良木
菊池 1-5 熊本商
熊本二 3-0 天草
北稜 0-4 済々黌
専大玉名 3-0 東海大星翔
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