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敗戦を悔やむ横浜FM齋藤「もっと強いマリノスを見せられるように」

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[4.12 J1第7節 横浜FM0-2仙台 日産]

 仕事らしい仕事はできなかった。横浜F・マリノス齋藤学は得意のドリブルで決定機を生み出せず、自身のシュートも1本に抑え込まれた。「自分のところで打開するのはチームとしても自分としても武器のなので、そこで力の無さというか、物足りなさを感じた」と唇を噛んだ。

 齋藤にボールが回る場面は多かった。しかし、そのほとんどの場面で素早い攻守の切り替えを見せる仙台の選手に囲い込まれていた。「相手が1人、2人来た時にもう少しコンビネーションで崩せる形を作っていければ、もっと行けると思う」と語りつつも、「でも2人でも3人でも抜けるようにならないといけない。それだけ僕のところに集まればチームメイトも空いてくるので、そこをしっかり見れるようにしたい」と自身の武器をより磨いていきたいと話した。

 チームは開幕3連勝後に急失速。仙台に今季初白星を献上し、これでリーグ戦4試合未勝利となった。「前半から何度か形を作れれば行けるかなと思っていたし、チームとして何度かチャンスはあったけど、決め切れなかった。相手にも良いチャンスが何度もあったわけではないし、本当に悔しい。どこかで勝たないとズルズル行ってしまうと思う」。

 試合後にはサポーターからもブーイングが浴びせられたが、「ブーイングは辛いものだけど、それをバネにしっかりやらないといけない」と気を引き締め直している。15日にはACLの全北現代戦を控えており、「気持ちを切り替えてACLに臨めればいい。リーグ戦も続くので前を向いていきたいし、もっと強いマリノスを見せられるようにやっていきたい」と力強く話した。

(取材・文 折戸岳彦)

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