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痛恨ミスで決勝点献上…川崎Fジェシ「みんなに謝罪したい」

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[5.7 ACL決勝トーナメント1回戦第1戦 川崎F2-3FCソウル 等々力]

 まさかの幕切れだった。2-2のまま後半のアディショナルタイムも3分が経過したとき、自陣でこぼれ球をキープしようとしたDFジェシが処理を誤り、MFユン・イルロクにボールを奪われた。そのままゴール前に抜け出したユン・イルロクはGKとの1対1から右足でシュート。土壇場で決勝点を奪った。

「あのときは同点の状況で、ボールをポゼッションして、3点目を取りに行かないといけないと思っていた。パスをしようと思ったが、ボールを見ていてタイミングを失ってしまった」。蹴るのか、キープするのか、判断に迷っている間にボールをさらわれた。「DFとしてクリアしなければいけないときはクリアしないといけない。自分のミスで失点してしまった」と唇をかんだ。

 1-0の後半6分に許した同点ゴールもDF中澤聡太のミスからだった。両CBのミスで2失点。「全体的にいい試合ができたが、自分たちのミスから失点した。3失点のうち2失点は、相手がチャンスをつくって失点したわけではない。第2戦もあるので、まだ逆転で勝てると思っているし、それを信じてやりたい」。敵地での第2戦に気持ちを切り替えるジェシは、チームメイト、そしてサポーターに謝罪の言葉も述べた。

「3失点目は自分の責任。そこはみんなに謝罪したい。サポーターにも謝らないといけない。ただ、チームとして頭を下げることはないと思う。しっかり顔を上げてやっていきたい」

(取材・文 西山紘平)

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