チャ・ドゥリが韓国代表引退を正式表明「私は幸せなサッカー選手」
韓国代表DFチャ・ドゥリが代表引退を正式に表明した。1-2で敗れたオーストラリアとのアジア杯決勝戦後にツイッターを更新すると、「最後の代表活動が終わった!最後に目標は達成出来なかったが、熱く、優れた、そして美しい後輩たちに感謝している。私は本当に幸せなサッカー選手だ」とメッセージを残し、後輩たちと笑顔で収まる写真を投稿した。
チャ・ドゥリは1980年7月25日生まれの現在35歳。韓国の伝説的プレーヤー、チャ・ボングン氏の息子ということで、若年世代から注目されてきた。大学などは韓国だが、幼少期をドイツで過ごしたこともあり、プロデビューもドイツ。フランクフルトなどでキャリアを積んだ。デビュー当時は攻撃的なポジションを得意としていたが、近年はSBに転向。2013年からは韓国に戻り、KリーグのFCソウルでプレーしている。
韓国代表デビューは高麗大に在学していた2001年11月。翌年の日韓W杯メンバーにも招集され、4強入りに貢献した。2010年南アフリカW杯にも出場。代表通算75キャップを記録した。
チャ・ドゥリは1980年7月25日生まれの現在35歳。韓国の伝説的プレーヤー、チャ・ボングン氏の息子ということで、若年世代から注目されてきた。大学などは韓国だが、幼少期をドイツで過ごしたこともあり、プロデビューもドイツ。フランクフルトなどでキャリアを積んだ。デビュー当時は攻撃的なポジションを得意としていたが、近年はSBに転向。2013年からは韓国に戻り、KリーグのFCソウルでプレーしている。
韓国代表デビューは高麗大に在学していた2001年11月。翌年の日韓W杯メンバーにも招集され、4強入りに貢献した。2010年南アフリカW杯にも出場。代表通算75キャップを記録した。