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[関東]法政大FWディサロ&流通経済大DF小池が初ゴール!!明治大では藤枝東高出身GK長沢がデビュー

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 JR東日本カップ2015 第89回関東大学サッカーリーグ戦の第6節が3日に、第7節が5、6日に各地で行われた。第6節から第8節は7日で3試合の過密日程。そんななかでルーキーたちが既に戦力として活躍をみせている。第6節では法政大FWディサロ燦シルヴァーノ(1年=三菱養和SCユース)が初ゴールを挙げたほか、第7節では流通経済大DF小池裕太(1年=新潟ユース)が初得点を決めた。また、明治大GK長沢祐弥(1年=藤枝東高)は先発でデビューしている。

 開幕から2戦連続で先発すると、第3節からは3戦連続での途中出場が続いていたディサロ。この日の駒澤大戦でも後半16分に途中出場すると、出場から8分後に4-2に突き放すゴールを決めた。出場6戦目にして待望の得点。チームは4-2のまま勝利した。続く第7節の早稲田大戦では、後半45分から途中出場するも連発はならなかった。

 一方、駒澤大では、第6節・法政大戦(2-4)でMF伊藤大祐(1年=山梨学院高)、FW安藤翼(1年=長崎総合科学大附高)、FW室町仁紀(1年=東京Vユース)の3名のルーキーが途中出場。第7節・専修大戦(1-1)では、室町が2戦ぶりの先発を果たすと、後半30分までプレー。伊藤と安藤は2戦連続で途中出場した。

 これまで1年生の出場がなかった明治大では、3戦勝ち無し(1分2敗)で迎えた第7節・桐蔭横浜大戦でGK長沢が初出場。開幕から6戦連続ベンチ入りしていたものの、7戦目にして初めて正守護神としてピッチへ立った。しかし、チームは1-1で引き分け。連敗を2で止めたものの、4戦勝ち無し(2分2敗)と勝利から遠のいている。

 開幕から全試合に先発している慶應義塾大MF松木駿之介(1年=青森山田高)は第6節、第7節ともに先発した。第6節・流通経済大戦では足をつり、後半41分に途中交代したが、果敢な競り合いをみせたほか、しっかりとボールを収めるなど持ち味を存分に発揮した。MF小谷春日(1年=藤枝東高)は第7節・神奈川大戦で2戦ぶりに途中出場している。

 また、1年生の起用が目立っていた中央大。今季から指揮を取る手塚聡監督は「トレーニングで調子がいい選手がいたら、その時にすぐメンバーに入れたり、すぐに使おうとしている。それがたまたま1年生だったということ。トップチームに4年生が5人しかいないというチーム事情もある」と説明した。

 中央大では、ここまでフル出場していたDF山中登士郎(1年=山梨学院高)が第6、7節ともに先発。連戦の中日となった第7節では後半19分に初めて途中交代した。また、第6節ではFW桜井昴(1年=名古屋U18)が後半20分から途中出場でデビュー。DF安在達弥(1年=東京Vユース)は3戦連続のベンチスタートも出番はなかった。

 3連戦のうち2試合を終えて首位に立つ国士舘大ではFW大石竜平(1年=清水桜が丘高)が奮闘中だ。得点を挙げた第5節から3戦連続で先発すると、第7節ではアシストも記録し、7-1の大勝に貢献した。MF山岸瑠(1年=F東京U-18)は第6節で2戦連続の途中出場するも、第7節は出番はなかった。

 また、流通経済大ではDF小池が左SBで先発すると、4戦連続でフル出場中。第7節・順天堂大戦(1-2)ではこぼれた球に反応すると、初ゴールも記録した。専修大では、MF下田悠哉(1年=三菱養和SCユース)が3戦連続の先発。FW望月大(1年=清水ユース)は2戦連続で出場がない状況だ。順天堂大FW名古新太郎(1年=静岡学園高)は第6節では前半31分から2戦ぶりにピッチへ立つも、第7節では出番はなかった。

 早稲田大は2連戦での1年生のベンチ入りはなし。桐蔭横浜大神奈川大は開幕から7試合連続で1年生が一人もベンチ入りしていない。

■ルーキー出場ランキング(上位10名)

▽1位:613分
MF松木駿之介(慶應義塾大=青森山田高)
▽2位:604分
DF山中登士郎(中央大=山梨学院高)
▽3位:511分
FW大石竜平(国士舘大=清水桜が丘高)
▽4位:360分
DF小池裕太(流通経済大=新潟ユース)
▽5位:283分
FW室町仁紀(駒澤大=東京Vユース)
▽6位:270分
DF安在達弥(中央大=東京Vユース)
▽7位:261分
MF下田悠哉(1年=三菱養和SCユース)
▽8位:250分
FW望月大(専修大=清水ユース)
▽9位:241分
FWディサロ燦シルヴァーノ(法政大=三菱養和SCユース)
▽10位:179分
MF伊藤大祐(駒澤大=山梨学院高)

[写真]初の先発でアシストを記録した下田

(取材・文 片岡涼)

●第89回関東大学1部L特集

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