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浦和、年間勝ち点1位でCSへ!! 横浜FMとドローも7戦負けなしでフィニッシュ

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浦和はドロー決着も年間勝ち点1位でCSへ

[11.3 J1第2ステージ第17節 浦和1-1横浜FM 埼玉]

 J1は3日、第2ステージ第17節を開催し、埼玉スタジアムでは勝てば自力で年間1位を決める浦和レッズ横浜F・マリノスが対戦。前半をスコアレスで折り返して迎えた後半21分にMF柏木陽介のゴールで浦和が先制するも、同40分にMFマルティノスが同点ゴールを奪い、試合は1-1の引き分けに終わった。川崎FがG大阪に敗れた結果、浦和の年間勝ち点1位が決まった。

 6連勝中のホーム浦和は、第2ステージ優勝を決めた前節磐田戦(○1-0)から先発の入れ替えはなく、同じ11人が先発起用された。一方、2試合連続ドロー中のアウェー横浜FMも前節鳥栖戦(△2-2)から先発の入れ替えはなく、同じ11人がスターティングメンバーに名を連ねた。[スタメン&布陣はコチラ]

 序盤からボールを保持する浦和が押し込む時間帯が続くが、FW富樫敬真を最前線に残して守備に重心を置く横浜FMの体を張った対応に遭い、なかなかシュートまで持ち込むことができない。前半30分には右サイドからDF森脇良太が送ったクロスがGK榎本哲也に弾かれたものの、こぼれ球を拾ったMF高木俊幸が右足シュートでゴールを強襲。だが、カバーにはいっていたDFパク・ジョンスにクリアされて先制点を奪うには至らなかった。

 一方の横浜FMはボールを奪って縦に素早い攻撃を仕掛けようとするが、浦和にすぐさまボールを回収されて攻撃の形を作れない。しかし、守備の集中が途切れることはなく、浦和に決定機らしい決定機を作らせず。前半43分には高木が直接FKを枠内に飛ばしたものの、榎本の横っ飛びのセーブに遭い、スコアが動かないまま前半終了のホイッスルが吹かれた。

 0-0のまま後半を迎えると、横浜FMは富樫に代えてFW伊藤翔をピッチへと送り込む。前半3分にはMF柏木陽介が蹴り出したCKに走り込んだDF遠藤航が右足で合わせるも、榎本の守備範囲に飛んでしまう。同6分には横浜FMがカウンターから好機を生み出すも、左サイドから切れ味鋭いドリブルで切れ込んだMF齋藤学が放ったシュートはGK西川周作にストップされた。

 前半13分には浦和ベンチが動き、高木に代わってFW李忠成が投入される。その後は浦和が波状攻撃を仕掛けるが、同15分に左サイドから切れ込んだMF関根貴大のシュートが榎本に弾き出され、こぼれ球に反応したMF駒井善成のシュートは枠を捉え切れず。さらに同18分にはPA内から李が左足シュートでゴールを脅かすが、榎本に阻まれて先制点を奪うことができない。

 しかし後半21分、攻勢を掛ける浦和がついに横浜FMゴールをこじ開ける。李とのワンツーからPA内に進入した関根が至近距離から放ったシュートは榎本に弾かれたものの、こぼれ球に反応した柏木が左足で蹴り込み、スコアを1-0とした。すると同25分、横浜FMがMF天野純に代えてMFマルティノス、浦和が武藤に代えてMF青木拓矢を投入する。

 1点を追い掛ける横浜FMは後半32分、齋藤がミドルレンジから強烈なシュートを枠内に飛ばすが、西川の横っ飛びのセーブに遭ってネットを揺らせず。しかし同41分、伊藤のパスから抜け出したマルティノスがドリブルからPA内に持ち込むと左足シュートでネットを揺らし、横浜FMが同点に追い付いた。その後、スコアは動かずに試合は1-1のドローに終わった。

(取材・文 折戸岳彦)
●[J1]第2ステージ第17節 スコア速報

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