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墜落事故で元C大阪、千葉のFWケンペスが亡くなる…13年J2得点王

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かつてC大阪や千葉でプレーしたFWケンペスの死亡が確認されたと報じられた

 コロンビアで墜落した旅客機に搭乗していたシャペコエンセの一員で、かつてセレッソ大阪やジェフユナイテッド千葉でプレーしたFWケンペスの死亡が確認された。ブラジル『ディアリオ・デ・ペルナンブコ』が伝えている。34歳だった。

 ケンペスは12シーズンに来日。初の国外移籍だった。C大阪に所属し、同年のJ1リーグ戦で7得点を記録。翌年は千葉に活躍の場を移し、J2リーグ戦で22得点を挙げて、得点王を獲得した。14年限りで日本を離れ、ブラジルに帰国。今季よりシャペコエンセでプレー。

 かつてJリーグでプレーした選手の関わりが多く心配されているが、昨年アビスパ福岡でプレーしたMFモイゼスの無事は確認された。福岡がツイッターで同選手は当該機に搭乗しておらず、無事を確認したと発表した。

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