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広島ラストゲームの佐藤寿人が涙…スタジアムが“寿人コール”に包まれる

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[12.24 天皇杯準々決勝 鹿島1-0広島 カシマ]

 すでに名古屋グランパスへの移籍が発表されているサンフレッチェ広島のFW佐藤寿人は、1点ビハインドの後半34分に途中出場も得点に絡むことができず、12年在籍した広島でのキャリアに幕を閉じた。

 クラブW杯で準優勝した鹿島のホームに乗り込んだ広島は、11月12日の天皇杯4回戦・鳥栖戦以来、約1か月ぶりの公式戦ということもあり、試合勘という意味では難しい試合となった。それでも、何度も鹿島ゴールに迫ったが、後半18分のMFアンデルソン・ロペスのPKが止められるなど、最後まで1点が遠かった。

 佐藤は試合後、『何処にいても戦い続ける寿人が好きだ』、『いつかまた必ず佐藤寿人と戦いたい』と書かれた横断幕を掲げる広島サポーターのもとに、涙を拭いながら歩み寄り、深々とお辞儀。広島サポーターの終わらない佐藤のチャントに合わせて、鹿島サポーターも拍手を送り、スタジアムが“寿人コール”で包まれると、佐藤は何度も何度もお辞儀した。

 なお、今季限りで現役を引退するMF森崎浩司はベンチスタートで最後まで出番はなかった。


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