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中島翔哉が1ゴール1アシストの活躍も…チームは3点差追いつかれてドロー

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中島翔哉が1ゴール1アシストの活躍

[10.23 ポルトガルリーグ第9節 ビトーリアSC 3-3 ポルティモネンセ]

 ポルティモネンセに所属するMF中島翔哉が1ゴール1アシストの活躍をみせた。

 ポルティモネンセは23日、ポルトガルリーグ第9節でビトーリア・ギマランエスのホームに乗り込んだ。5試合連続でスタメンとなった中島は前半15分、元鹿島アントラーズのFWファブリシオのスルーパスで裏に抜け出し、PA左から右足でゴール右隅に流し込み、先制点を奪取。2試合ぶりの得点となった中島は今季4点目とした。

 さらにポルティモネンセは前半19分にファブリシオのループシュートで追加点を挙げると、30分にはハーフェーライン付近で相手のパスを奪った中島が素早く前線へ送り、MFペドロ・サンチェスが左足ミドルを沈めて3-0と一気に突き放した。

 しかしポルティモネンセは前半41分に1点を返されると、後半30分に中島が交代した後に立て続けに失点してしまい、3-3でドロー決着。ポルティモネンセは2試合連続で引き分けに終わった。

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