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シティがマンチェスター・ダービー制して14連勝!ユナイテッドも勢い止められず勝ち点11差に

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決勝点を決めたDFニコラス・オタメンディ

[12.10 プレミアリーグ第16節 マンチェスター・U 1-2 マンチェスター・C]

 プレミアリーグ第16節が10日に行われ、オールド・トラッフォードではマンチェスター・ユナイテッドマンチェスター・シティが対戦し、2-1でシティが“マンチェスター・ダービー”を制した。

 14勝1分の無敗で首位を走るシティと、11勝2分2敗で2位のユナイテッドによる注目のダービーマッチ。ユナイテッドは、守護神にGKダビド・デ・ヘア、最終ラインに右からMFアントニオ・バレンシア、DFクリス・スモーリング、DFマルコス・ロホ、MFアシュリー・ヤングと並んだ。ボランチにMFネマニャ・マティッチとMFアンデル・エレーラ、2列目にFWアントニー・マルシャル、MFジェシー・リンガード、FWマーカス・ラッシュフォードと並び、FWロメル・ルカクが1トップを務める。なお、FWズラタン・イブラヒモビッチはベンチスタート。MFポール・ポグバは出場停止処分により欠場となっている。

 6日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第6節シャフタール戦で今季初黒星を喫したシティ。キーパーはエデルソン、4バックは右からDFカイル・ウォーカー、DFビンセント・コンパニ、DFニコラス・オタメンディ、MFファビアン・デルフが入った。ボランチにMFフェルナンジーニョ、2列目にMFラヒーム・スターリング、MFケビン・デ・ブルイネ、MFダビド・シルバ、MFリロイ・サネと並び、トップにはFWガブリエル・ジェズスが起用された。

 今後のプレミアリーグ優勝争いを大きく左右する注目の一戦は、慎重な入りとなった。その中でもシティがボールを支配し、スターリングやジェズスらが積極的にシュートを放った。前半42分、左サイドからデルフが上げたクロスをPA右でサネが受け、強烈な右足シュートもGKデ・ヘアがファインセーブ。これで獲得した右CKからオタメンディとルカクが競ってこぼれたボールをシルバが左足ボレーで叩き込み、シティが先制に成功した。

 引いて守っていたユナイテッドだが、前半終了に向けて攻勢を強めると、アディショナルタイム2分に同点に追いつく。ハーフェーライン付近の左サイドからロホがゴール前に放り込むと、デルフのクリアミスからPA右に流れたボールをラッシュフォードが右足で流し込み、1-1。前半のうちに試合を振り出しに戻した。

 後半開始から互いに選手を入れ替え、ユナイテッドはロホに代えてDFビクトル・リンデレフ。シティはコンパニに代えてMFイルカイ・ギュンドガンを投入し、フェルナンジーニョが最終ラインに入った。

 スコアが動いたのは後半5分。シティは左サイドのFKからシルバがゴール前に入れると、ルカクのクリアボールがスモーリングの背中に当たってこぼれたボールをオタメンディが左足ボレー。体を投げ出して放ったシュートがゴールネットに突き刺さり、2-1とシティが勝ち越しに成功した。

 シティは後半14分、ジェズスを下げてDFエリアキム・マンガラを入れ、フェルナンジーニョをもとのボランチに戻した。さらに前線からのプレッシャーを強め、ユナイテッドにチャンスを与えない。すると、31分にユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督はリンガードに代えてイブラヒモビッチ、37分にはエレーラに代えてMFフアン・マタを投入した。

 後半40分にユナイテッドに決定機。イブラヒモビッチが落としたボールをマタがPA左に展開し、マルシャルがダイレクトで折り返す。これをルカクが左足で合わせ、GKエデルソンが弾いたボールにマタが蹴り込んだが、これもGKエデルソンに止められ、同点のチャンスを逃した。

 試合はそのまま2-1でタイムアップ。シティが1シーズンの最多連勝記録を14連勝の更新し、アーセナルが2002年にシーズンをまたいで記録した14連勝に並んだ。一方、ユナイテッドは2016年9月10日に行われたプレミアリーグ第4節マンチェスター・シティ戦(1-2)以降から続いていたホーム無敗記録が40試合でストップした。

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