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中島翔哉が今季8点目!元鹿島FWがハット!ポルティモネンセが8戦ぶり白星

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中島翔哉が今季8ゴール目

[1.29 ポルトガルリーグ20節 ポルティモネンセ4-1リオ・アベ]

 ポルティモネンセは29日、ポルトガルリーグ第20節でリオ・アベをホームに迎え、4-1で快勝した。先発出場したMF中島翔哉は、前半29分に今季8ゴール目となる追加点を決め、勝利に貢献した。

 昨年11月25日の第12節トンデラ戦以降、7試合勝利から遠ざかっている(3分4敗)ポルティモネンセだが、開始早々に先制する。前半3分、中島がPA左から左足で放ったシュートはGKに止められたが、こぼれ球を元鹿島のFWファブリシオが右足で押し込み、スコアを動かした。

 さらにポルティモネンセは前半15分、ファブリシオが右足ミドルシュートをゴール右上に突き刺し、リードを広げると、29分には中島が追加点。左サイドでファブリシオのスルーパスを受けた中島が中央へ切れ込んで右足でニアに流し込んだ。中島は8日の第17節パソス・デ・フェレイラ戦以来、3試合ぶり今季8点目となった。

 3-0としたポルティモネンセは、後半6分に失点したが、アディショナルタイム1分にファブリシオがPKを決め、勝負あり。4-1で8試合ぶりの白星を飾った。なお、中島は後半35分にピッチを後にした。

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