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湘南、2018シーズンの『キャプテン』を発表!! 19歳DF杉岡大暉が新設の“大役”担う

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ヤングキャプテンに就任した湘南DF杉岡大暉

 湘南ベルマーレは13日、2018シーズンのキャプテン、副キャプテンを発表した。さらに『ヤングキャプテン』の役職を新設し、高卒2年目のシーズンを迎えるDF杉岡大暉が担当。若手選手の意見集約、チームへの伝達などを行うという。

 キャプテンには、16年から引き続きMF高山薫が就任。「昨季は怪我をしてしまいチームの力になれなかったので、今季こそはしっかりとピッチ内外でチームを支えていきたいです。新しい選手が多く加入したなか、自分がベルマーレでさせてもらったたくさんの経験を伝えていけるよう、今季も1年間、自分らしく頑張ります」と意気込んでいる。

 副キャプテンは、高山が離脱していた昨季途中からキャプテンマークを巻いていたMF菊地俊介を筆頭に、移籍初年度となるMF梅崎司、DF大野和成が務める。

 さらに杉岡もクラブの公式サイトでコメントを発表。「長く多くの経験をされてきた選手達と若い年代の選手達を結びつける役割として、チームが一体となるよう自分から率先して行動、発言をしていきたいと思います。海外のチームは若い選手が多く躍動しています。ベルマーレもそんなチームになれるよう、自分達若いメンバーがより意欲的に取り組んでいきたいと思います」と大役に決意を述べている。

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