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浦和は13年ぶり開幕4試合未勝利…未勝利対決は横浜FMに軍配!

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FWウーゴ・ヴィエイラの決勝点で横浜FMが浦和を撃破した

[3.18 J1第4節 浦和0-1横浜FM 埼玉]

 J1リーグは18日、第4節を行い、浦和レッズはホームで横浜F・マリノスと対戦し、0-1で敗れた。浦和は2005年シーズン以来、13年ぶりの開幕4試合未勝利。未勝利対決は横浜FMに軍配が上がり、FWウーゴ・ヴィエイラの決勝点で今季初勝利を飾った。

 浦和は14日に行われたルヴァン杯グループステージ第2節G大阪戦(1-4)から先発4人を入れ替え、同試合で負傷交代したDF遠藤航に代わってDF菊池大介が右サイドバックに入った。前線は古巣対決となるFWマルティノスがベンチスタートとなり、新加入のMF武富孝介が菊池とともに今季リーグ戦初スタメンを飾った。
 横浜FMはルヴァン杯仙台戦(0-0)から先発7人を変更。MF中町公祐に代わってMFダビド・バブンスキーがボランチの一角に入り、今季リーグ戦初先発となった。[スタメン&布陣はコチラ]

 横浜FMはラインを高く設定し、序盤から浦和のオフサイドを誘発する。浦和は前半17分、DFマウリシオのロングフィード1本で左のスペースに抜け出したFW武藤雄樹がDF松原健を振り切ってPA内に切れ込み、右足シュートを放ったが、GK飯倉大樹が横っ飛びでセーブ。対する横浜FMは前半25分、MF扇原貴宏が左足で精度の高いFKを蹴り込んだが、GK西川周作がかき出した。

 目まぐるしく攻守が入れ替わり、一進一退の展開が続く。浦和は前半31分、右サイドから菊池が高精度のクロスを入れ、ファーサイドの武藤がヘディングシュート。前半35分には扇原のロングパスをFWユン・イルロクが頭で落とし、ウーゴ・ヴィエイラがワンタッチから右足シュートに持ち込んだが、互いに決めきれなかった。

 スコアレスで前半を折り返すと、攻撃の圧を強めた横浜FMが立て続けにチャンスをつくる。後半14分、FKの流れからDF山中亮輔がスルーパスを通し、ゴール前のウーゴ・ヴィエイラがシュート。後半15分にも右CKをDFミロシュ・デゲネクが頭で落とし、再びウーゴ・ヴィエイラが左足シュート。いずれも決定的なチャンスだったが、GK西川が立て続けに至近距離でセーブした。

 後半18分に浦和ベンチが動き、今季、4シーズンぶりに復帰したMF山田直輝を投入。復帰後初出場となった山田は右サイドに入り、途中でボランチの位置に下がった。後半31分には高い位置でボールをカットして柏木に預け、PA内右のスペースに走り込んでリターンを受けたが、トラップが乱れ、チャンスにはつながらなかった。

 すると、再三決定機をつくっていたウーゴ・ヴィエイラがついにゴールをこじ開ける。後半36分、左サイドから横方向に中央まで持ち込んだ山中が斜めにパスを入れ、ウーゴ・ヴィエイラが巧みなトラップから右足シュートを突き刺した。これが値千金の決勝点となり、横浜FMが1-0で勝利。今季リーグ戦初白星を挙げた。

(取材・文 佐藤亜希子)

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