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フローニンゲン堂安律、“ロッベン超え”の圧巻ミドル!!1G1Aの奮闘もAT被弾で敗戦

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堂安が今季7点目を突き刺した

[3.18 エール・ディビジ第28節 AZ3-2フローニンゲン]

 フローニンゲンのMF堂安律が止まらない。

 18日に行われたエールディビジ第28節のAZ戦の後半38分、ミドルレンジでボールを持った堂安は、細かいフェイントでDFを外して左足を振り抜く。これが一直線にゴール左隅に突き刺さった。

 堂安のゴールは2試合ぶり今季7点目。これで01-02シーズンに所属したMFアリエン・ロッベン(バイエルン)が記録した6得点を上回った。残りのシーズンでチーム記録であるFWルイス・スアレス(バルセロナ)とFWリハイロ・ジブコビッチ(オーステンデ)が記録した10得点の更新の可能性も十分にありそうだ。

 また堂安は後半25分にもアシストを記録する活躍をみせた。しかしチームは堂安の奮闘むなしく、後半アディショナルタイム2分に決勝点を献上。2-3で競り負けた。

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