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長期離脱の浦和FWファブリシオが再来日果たす「もう少しだけ待っていてください」

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おなじみのスペシウム光線ポーズを見せる浦和FWファブリシオ

 浦和レッズは19日、負傷の治療のためブラジルに帰国していたFWファブリシオがチームに復帰し、日本でのリハビリを開始したと発表した。同選手は9月1日のJ1第25節・C大阪戦で、左膝に全治約7か月の大怪我をしていた。

 今季途中にポルティモネンセから加入したファブリシオはここまで9試合で6ゴールを記録。浦和の得点源を担っていたが、C大阪戦で左膝前十字靭帯損傷、内側半月板損傷を負い、今季の出場は絶望的となっている。

 ファブリシオはクラブの公式サイトを通じて「手術を終えて、浦和に戻ってきました。僕のことを待ってくれているみなさんの気持ちに、1日でも早くピッチで返したい気持ちです。まずはリハビリで頑張っていきますので、もう少しだけ僕のことを待っていてください」とコメントしている。

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