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清水の久米一正GMが63歳で死去…Jリーグ創設、名古屋J1初Vなどに貢献

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清水の久米一正ゼネラルマネジャーが死去

 株式会社エスパルスの取締役副社長兼ゼネラルマネジャーを務める久米一正氏が、23日午後11時3分に大腸がんのため亡くなった。63歳だった。清水エスパルスが24日にクラブ公式サイトで発表している。

 現役時代に日本サッカーリーグ(JSL)で活躍した久米氏は、引退後の1991年に日本サッカー協会(JFA)に出向。JSL事務局長などを務め、Jリーグの立ち上げにも貢献した。柏の取締役強化本部長や清水の常務取締役強化育成本部長を担当したのち、2008年に名古屋のゼネラルマネージャーに就任すると、クラブは2010年シーズンに悲願のJ1初優勝を達成。2015年4月から務めた名古屋の代表取締役社長を2016年11月に退任し、2017年12月からゼネラルマネージャーとして11年ぶりに清水に復帰していた。

 清水の左伴繁雄代表取締役社長はクラブ公式サイト上で次のように弔辞を発表している。

「昨日、午後11時3分に当社、久米一正取締役副社長兼ゼネラルマネージャーが他界されました。謹んでお悔やみを申し上げるとともに、ご冥福をお祈り申し上げます」

「今シーズン当初よりGMとして、短い期間ではありましたが、トップチームの強化を中心に持ち前のバイタリティとサッカー界随一のキャリアを持って、大車輪の活躍をされていただけに、その結果を見届けることなく逝かれてしまったことは、エスパルスを預かる立場としても、また同期としても残念でなりません。最後までチームや会社を思うばかりに、ご自身の病を伏せ、面会を断り続け、今シーズンの成果を常々望んでおりました。今後は、故人の意思を汲み、今シーズン残り2試合はもとより、強いエスパルスの復権に向けて取り組んで参る所存です」

「エスパルスのみならず、日本サッカー界の発展に尽力されてきたことに敬意を表し、改めまして故人のご冥福をお祈り申し上げます」

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