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レアルが前人未到のクラブW杯3連覇!!塩谷にヘディング弾許すも圧巻4発で貫禄勝ち

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レアルがクラブW杯3連覇を果たした

[12.22 クラブW杯決勝 R・マドリー4-1アルアイン アブダビ]

 FIFAクラブワールドカップ2018の決勝が22日に行われ、欧州代表のレアル・マドリー(スペイン)は開催国代表のアルアイン(UAE)と対戦し、4-1で勝利した。前半14分にMFルカ・モドリッチのゴールで先制し、後半15分にMFマルコス・ジョレンテ、同33分にDFセルヒオ・ラモスがそれぞれ追加点をマーク。同41分にアルアインのMFカイオのFKからDF塩谷司のヘディング弾を浴びたが、同アディショナルタイム1分に相手のオウンゴールで突き放し、前人未到の3連覇を達成した。

 レアルは19日の準決勝・鹿島戦(3-1)でハットトリックの活躍を見せたFWガレス・ベイルを筆頭に、前回と同じ先発メンバー。一方、史上初となる開催国代表の大会制覇を狙った初出場アルアインは、元広島の塩谷や元鹿島のカイオらがスタメンに名を連ねた。

 最初にビッグチャンスを迎えたのはアルアイン。前半13分、DFマルセロの不用意なヘディングのバックパスをMFフセイン・エル・シャハトが奪い、PA内右に進入する。エル・シャハトはS・ラモス、GKティボー・クルトワをかわしながら中央へ持ち出し、左足でシュートを放つが、ゴール前へカバーに戻ったS・ラモスに左足でブロックされた。

 すると、レアルはこのピンチの直後に均衡を破る。前半14分、FWルーカス・バスケスの右クロスをFWカリム・ベンゼマが落とし、PA手前中央のモドリッチがワントラップから左足を一閃。コントロールされた低いシュートがゴール左隅をとらえ、相手守備を崩し切ることなくあっさりと先制に成功した。

 アルアインも前半15分、素早いリスタートからフリーで抜け出したカイオがネットを揺らすも、オフサイドの判定。ここから徐々に試合が動き始め、主導権を握るレアルが決定機を量産する展開となる。しかし、追加点は生まれずに1-0で前半を終えた。

 後半もアルアインに流れを渡さないレアル。後半5分、PA内左へドリブル突破したモドリッチの左クロスから、こぼれ球に合わせたバスケスのヘディングはDFに阻まれるが、浮き上がったボールをベイルが左足のバイシクルで叩く。だが、クロスバーの上に外れた。

 その後も攻勢を続け、後半15分に追加点を挙げる。MFトニ・クロースの右CKが相手にクリアされると、PA手前中央の落下地点に入ったのはジョレンテ。ボールが落ちた瞬間に右足でミートし、地を這うようなシュートをゴール左に突き刺した。

 アルアインはカイオが裏へ抜け出してチャンスにつなげる場面もあったが、なかなかゴールは奪えず。逆にレアルは後半33分にモドリッチの右CKをS・ラモスが豪快に頭でゴール左に叩き込み、3-0とリードを広げる。同41分にカイオの右FKから塩谷にヘディングを決められるも、同アディショナルタイム1分に途中出場FWビニシウス・ジュニオールが突破からオウンゴールを誘発して4-1。レアルが見事にサンティアゴ・ソラーリ体制初のタイトルを獲得した。

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