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緊張の川崎Fデビュー、“新右SB”争いに挑む馬渡和彰「比べられてしまうけど、自分らしく」

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右サイドバックで途中出場したDF馬渡和彰

[2.16 富士ゼロックススーパー杯 川崎F1-0浦和 埼玉]

 緊張の中で新天地デビューを果たした。5万2587人の観客が埋めた自身初の富士ゼロックススーパー杯の舞台。川崎フロンターレに新加入したDF馬渡和彰は「緊張しました。監督の指示さえ耳に入らないくらい」と冗談交じりに明かした。

 川崎Fの右サイドバックとして絶対的存在だったDFエウシーニョが退団し、新シーズンは定位置争いが繰り広げられる。この日は同じく新加入のDFマギーニョが先発の座をつかみ、馬渡は後半25分から途中出場した。

「エウシーニョはJリーグで一番いい右サイドバックだと思う。比べられてしまうけど、僕は僕だし、マギーニョはマギーニョ。自分らしく、新しい川崎の右サイドバックとして認めてもらえるように頑張りたい」

 新右サイドバックとして、持ち前の推進力を発揮するつもりだ。攻撃参加の機会は限られたが、後半42分に積極的にシュートを狙えば、前に位置するMF阿部浩之との好連携から果敢な攻め上がりも見せた。「攻撃ではうまい選手に預けて走るポジションを常に取りながら、得点感覚のところは他のサイドバックより優れていると思う。得点、アシストという目に見える結果も残していきたい」と意気込んだ。

 J3からJ2、J1とステップアップし、2連覇中のチャンピオンチームに新加入。「いいスタートが切れたなと、ホッとした気持ちでいます」と安堵の表情を見せた27歳は「早くこういう観客が多い試合に慣れて、自分のパフォーマンスを試合で出したい」と新シーズンを見据えた。

(取材・文 佐藤亜希子)

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