beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

日本人2トップ+冨安&遠藤で好機量産…シントトロイデンが森岡先制弾のシャルルロワに逆転勝利!

このエントリーをはてなブックマークに追加

シントトロイデンが逆転勝利を飾った

[3.31 ベルギー・リーグ2A第1節 シントトロイデン3-1シャルルロワ]

 ベルギー・リーグのプレーオフ2A第1節が31日に行われ、シントトロイデンはホームでシャルルロワと対戦し、3-1で逆転勝利を飾った。シントトロイデンはDF冨安健洋、MF遠藤航、MF鎌田大地、FW木下康介、シャルルロワはMF森岡亮太が先発出場。次節は4月3日に開催され、シントトロイデンは敵地でベールスホット・ウィルレイク、シャルルロワは本拠地でオーステンデと対決する。

 両チームを合わせて日本人5選手がスタメン出場した一戦。シントトロイデンは3-3-2-2で臨み、冨安は3バックの右、負傷明けの遠藤はシャドーを務めた。そして2トップは鎌田と加入後初先発の木下。一方、シャルルロワの森岡は4-2-3-1のトップ下に入った。

 先にスコアを動かしたのはシャルルロワ。前半10分、中央の空いたスペースに森岡が走り込むと、MFマッシモ・ブルーノのラストパスを受け、PA内中央でGKとの1対1を迎える。右足で冷静にゴール右へ流し込み、5試合ぶりとなる今季2得点目を挙げた。

 森岡はその後も攻撃をけん引していく。前半42分にはPA手前左での鋭いターンからクロスを送り、味方のチャンスを演出。だが、このプレーの直後にピッチへ座り込んでしまう。テーピングを巻いていた右足を痛めた様子で、そのまま負傷交代を余儀なくされた。

 シントトロイデンは直後の前半44分、MFアレクシス・デ・サールが鎌田とのワンツーからPA内右に抜け出すと、GKの股を抜く右足のシュートを決め、1-1と同点に追いつく。

 シントトロイデンは後半もペースを握って攻め込む。後半9分にFWジョルダン・ボタカが右から折り返し、GKとDFの間に飛び出した木下が右足で合わせるが、枠をとらえられず。

 後半13分にはカウンターから木下がドリブルで持ち上がり、遠藤、鎌田とつながったボールが再びPA内中央の木下に渡るも、木下が右のボタカに送ったパスは相手に阻まれた。

 さらに後半16分、左サイドのFKからキッカーの鎌田が右足でクロスを供給。冨安が頭で合わせるが、強烈なヘディングシュートはクロスバーを越えた。

 シントトロイデンは後半20分に1枚目の交代カードを切り、木下に代えてFWママドゥ・シラを投入。同22分には鎌田がデ・サールとの細かいパス交換からPA内左に進入し、右足でシュートを打つが、枠の左へ外れる。

 それでも後半35分に逆転ゴールが生まれた。冨安が右サイドをオーバーラップしてパスをもらい、ボールを譲り受けたボタカが中央へ切れ込みながら意表を突く縦パス。PA内右に抜け出したMFサムエル・アサモアーが折り返すと、ニアに入った途中出場のFWクリスティアン・セバージョスが左足で押し込んだ。

 後半45分には鎌田が中央で複数のマークを引きつけ、PA内左へパス。フリーで受けたFWエルトン・アコラツェのシュートはGKに止められるが、跳ね返りをシラが右足で蹴り込む。シントトロイデンは先制こそ許したが、終わってみれば3-1の快勝となった。

●海外組ガイド
●ベルギー・リーグ2018-19特集

TOP