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星稜が1回戦で姿消す…8年ぶり出場の水戸商がFW廣瀬の左足弾で完封勝ち!

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水戸商高が星稜高に1-0で勝利(写真協力=高校サッカー年鑑)

[7.26 総体1回戦 水戸商高1-0星稜高 東風平運動公園サッカー場(ローン)]

 令和元年度全国高校総体(インターハイ)「感動は無限大 南部九州総体2019」男子サッカー競技(沖縄)が26日に開幕した。東風平運動公園サッカー場(ローン)で行われた1回戦第1試合では、水戸商高(茨城)が星稜高(石川)に1-0で勝利。2回戦は27日に開催され、吉の浦公園ごさまる陸上競技場(ローン)で富山一高(富山)と対戦する。

 8年ぶりに全国の舞台へ戻ってきた水戸商。前半11分、FW廣瀬正明(3年)がMF巻田有生(2年)のパスを受け、ドリブルから左足でシュート。これが決まり、先制に成功した。

 前半のシュート数が0本に終わった星稜は後半も反撃を試みるが、なかなかリズムをつかめない。最終的にシュート数はDF川口優大(3年)の1本にとどまり、0-1のまま試合終了。8年連続28回目の出場を誇る名門が1回戦で姿を消した。

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