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[全中]10年ぶり4強静岡学園、惜敗で終戦「悔しい思いをすることは悪いことではない」

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静岡学園は惜しくも決勝に進むことが出来なかった

[8.23 全中準決勝 日章学園2-1静岡学園 葛城市新庄第1健民運動場]

 優勝した第40回大会以来、10年ぶりに準決勝に勝ち上がっていた静岡学園中(静岡)だったが、前年覇者の日章学園中(宮崎)に1-2で敗れ、3位で今大会を終えた。

 出鼻をくじかれた。ファーストプレーでFW工藤珠凜にヘディングで先制点を奪われると、後半14分にセットプレーで作った混戦を押し込んだMF西井大翔の4試合連続ゴールで同点に追いついたが、直後のクーリングブレイク後のプレーでパスを繋がれて勝ち越し点を献上した。

 今大会は初戦の暁星国際中(千葉)との実力校対決に競り勝って勢いに乗ると、2回戦は9得点の圧勝。3回戦も東北学院中(宮城)に4-0で快勝するなど、結果、内容共に充実した勝ち上がりをみせていた。

「このチームが高校に進んだ時にどんなチームになるのかという期待感の持てる試合が出来たと思う」と大会を振り返った岡島弘高監督も、「ここで悔しい思いをすることは悪いことではない。日本一になるためには運も必要。高校では運も味方につけられるような努力をしてほしい」と、次なるカテゴリでのリベンジを期待していた。

(取材・文 児玉幸洋)
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