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シティMFに人種差別の疑い…当の本人は「冗談の一つも言えない」

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DFバンジャマン・メンディとMFベルナルド・シウバ

 サッカーにおける人種差別を根絶する目的で活動する『キック・イット・アウト』は23日、マンチェスター・シティMFベルナルド・シウバのツイッター投稿が、チームメイトのDFバンジャマン・メンディに対する人種差別にあたるとして非難した。『スカイ』が報じている。

 シウバは22日、自身の公式ツイッター(@BernardoCSilva)を更新し、メンディの幼少期の写真の隣にスペインの菓子メーカー「コンギトス」のチョコレート風キャラクターを並べて「誰だと思う?」と投稿。このツイートが物議を醸した。

 メンディの反応は特に問題視するものではなかったが、黒人をチョコレートに例える行為は歴史的に人種差別と位置付けられてきた。その後、シウバは当該の写真を削除し、「最近では友人に冗談の一つも言えない……」とツイート。それでも『キック・イット・アウト』は痛烈に非難している。

「すでに削除されたベルナルド・シウバのツイートに対しては、心から残念に思っている。人種差別的なステレオタイプは、決して”冗談”として受け入れられるものではない。数百万人もの模範となる選手が、自分のやったことの差別的な性質を理解していないことにショックを受けている」。

 声明によれば、この事実はFA(イングランドサッカー協会)にも通知済み。同団体は「教育研修を含めて、なんらかの措置が取られるべきだと私たちは考えている。このような攻撃的な振る舞いに対しては、それが不可欠だ」と述べた一方、マンチェスター・CはFAの調査を受けつつも、コメントを拒否しているという。

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