beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

GKアレオラ“自滅”失点も…R・マドリーが首位争うグラナダ撃破、3選手が今季初ゴール

このエントリーをはてなブックマークに追加

移籍後初ゴールを挙げたFWエデン・アザール

[10.5 リーガ・エスパニョーラ第8節 R・マドリー4-2グラナダ]

 リーガ・エスパニョーラは5日、第8節を各地で行い、首位のレアル・マドリーがホームで2位のグラナダと対戦した。珍しい顔触れで行われた勝ち点1差の天王山はR・マドリーが4-2で勝利。3選手が今季初ゴールを挙げる活躍を見せ、混戦の首位争いを一歩抜け出した。

 開幕から唯一無敗で首位を走るR・マドリーが、第5節でバルセロナを破るなど大躍進を見せている昇格組のグラナダを迎え撃った。クラブ規模では大きく異なる天王山に向け、ジネディーヌ・ジダン監督は前々節に続いてGKアルフォンス・アレオラを起用。その他は前節と同じスターティングメンバーを並べた。

 試合は早々に動いた。前半2分、右サイドを突破したFWガレス・ベイルが右サイドバックのオーバーラップを促しながらハーフスペースを駆け上がると、利き足の左でアウト回転のアーリークロスを配給。プルアウェーの動きでマークを外したFWカリム・ベンゼマが落ち着いて流し込んだ。

 その後は両チームにアクシデントが続き、試合が膠着状態となった。まずは前半6分、グラナダはMFアンヘル・モントロがプレーを続けられなくなり、MFマキシム・ゴナロンと交代。34分にはMFトニ・クロースが負傷し、MFルカ・モドリッチがピッチに送り込まれた。

 それでも前半アディショナルタイム1分、R・マドリーは中盤でのトランジションからMFフェデリコ・バルベルデがボールを前に送ると、そこから突破を見せたのはFWエデン・アザール。飛び出したGKルイ・シルバの動きを見ながら冷静なループシュートを流し込み、これが待望の移籍後初ゴールとなった。

 グラナダは後半6分、早くも2枚目の交代カードを使ってMFラモン・アジーズに代えてMFアルバロ・バディージョを投入。11分には元R・マドリーのFWロベルト・ソルダードがMFカゼミーロとの小競り合いでイエローカードを提示され、サンチャゴ・ベルナベウのサポーターからは大ブーイングが向けられた。

 するとR・マドリーは後半15分、バルベルデのボール奪取からアザールが左サイドを切り裂くと、マイナス方向のパスをモドリッチがトラップ。完璧なボールの置き方から右足を力強く振り抜き、豪快なミドルシュートをゴール左隅に突き刺した。モドリッチもこれが今季初ゴールとなった。

 ところが勝負は決定的とも思われた後半24分、GKアレオラの信じられないミスから試合が動く。ビルドアップでパスコースを探したアレオラはターンでプレッシングをかわそうとするも、ボールを先に触ったFWカルロス・フェルナンデスを倒してPKを献上。これをFWダルウィン・マチスに決められ、1点を返された。

 その後はグラナダが優勢を保つと後半32分、右CKをニアでMFビクトル・ディアスがフリックすると、ゴール前でC・フェルナンデスが決めて1点差。ようやく焦り始めたR・マドリーは後半アディショナルタイム3分、MFハメス・ロドリゲスの今季初ゴールで突き放す。そのままタイムアップを迎え、一時は苦しんだR・マドリーが首位をキープした。

●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
●久保建英の試合はDAZNで!!いまなら初月無料!!

TOP