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敵地に乗り込んだ浦和、防戦一方も最少失点でしのぐ…ホーム埼スタで逆転優勝なるか

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浦和レッズFW興梠慎三(写真は9月17日のもの)

[11.9 ACL決勝第1戦 アルヒラル1-0浦和 リヤド]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は9日、決勝第1戦を開催し、浦和レッズアルヒラル(サウジアラビア)のホームに乗り込んだ。前半をスコアレスで折り返した浦和は、後半15分にアルヒラルに先制されて0-1で先勝を許した。浦和のホーム・埼玉スタジアムで開催される第2戦は24日に行われる。

 2年ぶりのアジア王者を目指す浦和は、直近のJ1第32節川崎F戦(●0-2)からMF青木拓矢を除く先発10人を入れ替えた。3-4-2-1のシステムを採用してGKには出場停止の西川周作に代わって福島春樹を起用し、最終ラインは右からDF岩波拓也、DF鈴木大輔、DF槙野智章を配置。中盤はボランチにMFエヴェルトンと青木、アウトサイドは右にMF橋岡大樹、左にMF関根貴大、インサイドハーフにはMF長澤和輝とMFファブリシオが配置され、1トップにはFW興梠慎三が入った。

 最前線に元フランス代表のFWバフェティンビ・ゴミス、トップ下に元イタリア代表MFセバスティアン・ジョビンコ、右サイドハーフにペルー代表MFアンドレ・カリージョが入るアルヒラルに序盤からボールを保持される展開となる。前半14分には右サイドのカリージョの折り返しからジョビンコにシュートを放たれるも、鈴木がブロックして得点を許さない。前半17分には浦和に好機。左サイドを突破したファブリシオのラストパスに関根が走り込むが、シュートは相手選手にブロックされてしまった。

 その後もアルヒラルに圧倒的なボール保持を許すだけでなく、カリージョの突破に手を焼いて幾度となくゴールを脅かされる。同29分にはカウンターからPA内でフリーになったジョビンコに決定的なシュートを放たれるが、カバーに入った青木が懸命にクリア。さらに同33分にはCKからカリージョに放たれたヘディングシュートを福島が右手1本で弾き出し、同37分にはカリージョのパスを受けて放ったジョビンコの至近距離からシュートをまたもや福島が阻んでゴールを守った。

 防戦一方も得点を許さずに前半を折り返しても流れは変わらず、アルヒラルに押し込まれる時間帯が続く。すると後半15分、右サイドからDFモハンメド・アルブライクが送ったクロスをカリージョにヘディングで押し込まれ、アルヒラルに先制を許してしまう。さらに同27分にはゴミス、カリージョ、MFサレム・アルダウサリとつながれてネットを揺らされるが、オフサイドの判定でノーゴールとなって難を逃れた。

 後半に入って攻撃の形を作れない浦和は後半30分に長澤に代えてFW杉本健勇をピッチへと送り込む。その後もアルヒラルにボールを保持される展開になると、同40分には関根に代えてMF宇賀神友弥を投入。アルヒラルに2点目を許さなかったものの、浦和にゴールは生まれずに0-1で先勝を許した。

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