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酒井宏樹、“相棒”トバンの長期離脱に「恋しい」…日本代表での活動についても言及

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 マルセイユの日本代表DF酒井宏樹は、29日の試合前のプレスカンファレンスに出席した。

 今シーズン、ここまで公式戦12試合に出場するマルセイユの酒井。シーズン序盤はなかなか波に乗れなかったが、現在3連勝中でリーグ・アン2位と好調を維持するチームを支える日本代表DFは、27日に行われたブレスト戦前の会見に臨んだ。

 現状について問われた酒井は通訳を介して「なかなか結果の出ない中、苦しみながらも勝ち点3を積み上げてきたことが今の順位に反映されているし、練習の雰囲気も良いです。若い選手たちがチームに勢いをもたらしてくれていると思います」と自身の考えを示す。

 9月の足首負傷以降の自身のコンディションについても「常に100%ではない」と認めた同選手は、昨シーズンまで良いコンビネーションを見せていたものの、現在長期離脱中のフロリアン・トバンへの思いについて口を開いた。

「フロリアンは最近練習場にいないので話す機会はないですけど、あれだけ素晴らしい選手と組んで、3年間一緒にやって来たので、少なからず恋しいという気持ちはもちろんあります」

 また、今シーズンから指揮を執るアンドレ・ビラス・ボアス監督に関する質問にも回答。「監督は日本でも有名な人ですし、僕自身一緒にやれてうれしいです。期待に応えられるようにプレーの幅を広げていきたいです。コミュニケーションに関しては、熱心に理解できるところまで語り掛けてくれるので、まったく問題ないです」と指揮官と良い関係性を築けていることを強調した。

 インターナショナルブレイクの度に、長距離移動を余儀なくされる日本代表の酒井。「もちろん疲れないと言えば嘘になる」と身体面での負荷を認めたものの、日本代表の一員として「代表チームはクラブでは経験できないような誇りだったり、国を背負う責任だったりを味わえます。大変ですけど、幸せです」と明かした。

 会見の終盤には、フランス語で会見する機会があるかと問われ「皆さんに100%を伝えたいので、プレスカンファレンスでフランス語でしゃべることはないかなと思います。ただ、会見以外で皆さんとフランス語で世間話をする程度なら問題ないので、そのときに是非」と話し、笑いを誘っていた。

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